2008/07/15

さて、夏本番です

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梅雨も明けたのか明けてないのか、はっきりしませんけど。

とにかく暑っ!

数日前からうだるような暑さが始まりました。

私、暑いのは得意な方なんですけど。やはりこの時季はまいります。まだ身体が暑さに慣れていないですから。

おかげさまで仕事も忙しくしています。エアコンなど無い仕事場で頑張っています。あっついですけど。

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休みの日は相変わらず、ウロウロと歩いています。一昨日も箱根の山を1日中歩いていました。35℃の猛暑の中をですよ。自分でもじゅうぶんにわかっていますが、全くどうかしています。「バッカじゃないの」です。

本当にきついんですよ。この暑さの中での山歩きは。

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でもやめられないんです。こんな花を見つけちゃうとねぇ。シモツケソウっていう花なんだって。ファンタジックな花でしょう?真夏の山に登らないと見れない花だもの。

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こっちはムラサキニガナ。これもまた魅惑的だねぇ。

なんて可愛い花を見つけては嬉々としていますけれど、本当に身体はきつい。2日たった今日もまだ、山歩きの後遺症が残っているのだ。

仕事が忙しい時だっていうのにさ。

でも頑張るさ。

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2005/08/01

多摩川を歩く 2日目

多摩川を歩く ~真夏の太陽編~

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7月31日朝9時過ぎ、前回のゴールだったガス橋の上に立つ。「さあてと・・・。」小さくつぶやいて、上流に向かって歩き出す。早朝でもないけれど、朝もやが抜けていない川も気持ちがいい。

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とりあえず、源流を目指して歩いているわけですが、最終ゴールがどこなのかは、まだ調べていない。何キロ位あるのかも調べていない。私らしいといえば、私らしい。計画とか立てるのが苦手なんだ。行動力は有るほうだと思う。でも、計画性とかは、全く無い。自慢できる事ではないけれど、行き当たりばったりが、心地いいんです。とはいえ、最終ゴールがどこかくらいは、調べておかないとね。

とか、考えながら歩いているうちに、丸子橋が見えてきました。

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ここは、昔住んでいた街。いい街だったなぁ。河川敷の風景もあまり変わっていない。川向こうの、多摩川台のこんもりとした緑を見ながらのんびりと歩く。

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川ってなんでこんなに気持ちがいいんだろう。まず、風が気持ちいい。川風は、街を吹く風とは明らかに違う。土手の緑も気持ちがいい。水の流れる音も心地いい。そして、もう一つ気がつきました。空が大きいんだ。周りに建物が無いから、空が広い。これがまた、とっても気持ちがいい。

などなど、思いながら歩いているうちに、だんだん暑くなってきた。真夏の太陽が、じりじりと降り注ぐ。あ・・・二子橋が見えてきた。

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二子橋を過ぎたあたりから、もう暑くてたまらなくなってきた。自販機を見つけて、スポーツドリンクをがぶ飲みする。そのせいかどうかは、解らないが、ふきだす汗が止まらない。前回は、足が痛くなってきて終わりにしたが、今日は足の調子は、すごくいい。ただ暑い。

暑い!

なかばやけくそのように、草むらに大の字に寝っ転がる。全然気持ちよくない。寝たって暑いものは暑い! 考えてみれば当たり前だ。真夏なんだから。しかも、川の土手には日陰が無いんだ。 ちょっと考えれば、こうなる事は解るはず。 やる前に考えなきゃ。早朝に歩くとか、曇りの日に歩くとか・・・。

あ!これ! 『やる前に考えなさい』子供の頃からずっと言われ続けてきた。親や先生に。大人になってからも、いろんな人から言われている。 その度に思っていた。『考える前にやる。とりあえず、なんかやってみる。』それが自分のスタイル。今までずっとこのスタイルで生きてきたんだ。それが、自分にとって一番自然で、心地いいんだ。これからもずっと変わらない。いや、変えない。

じゃあ、歩こう。意地で歩くのは不本意だけど、こういう事もあるさ。たぶん、登戸まであと3~4km位のはずだ。

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それでも、時々写真を撮りながら歩く。

あ・・・水道橋が見えてきた。ここは、我がホームタウン登戸。疲れた・・・。今日はホントに疲れた。

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この日歩いた距離  14km (推定)

最終ゴールの源流は、まだはるかかなた。

次回3日目は・・・ちょっと涼しい季節になってからですね・・・たぶん。

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2005/07/25

多摩川を歩く 1日目(その2)

 多摩川を歩く ~出発(たびだち)編~ その2

・・・前回の記事の続きです。

もう、6kmも歩いてきた。何故解るかというと、土手の道には1km毎に『河口から○km』という標識が立っているのだ。ずいぶん親切。こんな標識が有るということは、河口から歩いてみようという人が、けっこういるのだろうか。

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考えてみれば、もう15年位は多摩川のそばに住んでいる。引越しはしているが、多摩川のそばからは離れない。仕事場も多摩川のそばに借りている。好きなんだ、多摩川が。毎日のように見ているし、散歩もしょっちゅうしている。でも、こんな下流の方は来た事が無かった。ずっと上流の方にも行った事が無い。だからかもしれない、多摩川を全部歩いてみようと突然思ったのは。

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六郷橋を通り過ぎ、東海道線の下をくぐったあたりで、コンビニを見つけたのでお茶とおにぎりを買う。

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土手に座っておにぎりを食べた後、草むらに寝転がると、ついウトウトとしてしまった。こういう所で昼寝をするのって、ホントに気持ちがいい。昔からこういう所で寝るのが好きだった。芝生とか、草むらとか。

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30分ほど寝てから、また歩き出す。

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多摩川大橋を過ぎたあたりで、足が痛くなってきた。ふくらはぎがつる様な感じ。散歩は好きだが、こんなに歩き続けたのは、ここ最近では記憶に無い。足腰もちょっと弱っているのかもしれない。

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もう今日は止めようかと思い始めたら、遠くにガス橋が見えてきた。よし、今日はガス橋まで歩いて止めにしよう。時間は午後3時。日没まではまだだいぶあるけど、無理はしない。のんびりと風景を楽しむのが目的なんだから。

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この日歩いた距離    11kmくらい(推定)

源流までは、まだ果てしなく遠い。

次回2日目はいつになるでしょうか・・・

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2005/07/24

多摩川を歩く 1日目(その1)

多摩川を歩く~出発(たびだち)編~ その1

何故、こんな事をやろうと思ったのかは、自分でも解らない。多摩川を、河口から源流まで歩いてみたいと思ったのだ。もっともこんな事は、突然フッと思いつくので、何故もどうしても無いのだ。思いついた事はすぐに行動するのが、私のいいところ。(『考え無しに行動する』という批判もあるが、全く気にしない。) しかし、今回はさすがに躊躇した。多摩川の源流がどこかは調べてもいないが、仮に奥多摩湖だとしても100km以上はゆうにある。1週間位はかかるかもしれない。そんなに仕事をサボるわけにもいかない。いや、その前に体力的に無理だと思う。

そこで、都合のいいルールを考え出した。何回にも分けて歩こう。気の向いた時だけ。1日何kmとかは決めない。歩き疲れたら、その日はおしまい。次回、またそこから歩き始めればいい。そんな感じで、河口から源流まで歩いてみよう。半年がかり、もしかしたら1年かかるかもしれないけど。いかにも私らしい、テキトーなルールだ。

そして、電車とバスを乗り継いで、多摩川の河口にやってきました。

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ここは、廃止になったフェリーターミナル。羽田飛行場の対岸です。次々とやってくる飛行機を、しばらく眺めている。別に飛行機が好きなわけではないが、こんなに近くを低空で飛ぶ飛行機は、さすがに迫力がある。

時間は、10時15分。さあ、はるかかなたの源流に向かって出発だ。

ところが、いきなり挫折する。川沿いには工場が立ち並び、工場の敷地に入らなければ、川沿いを歩けないのだ。若い頃の私なら、フェンスを乗り越えていたかもしれない。でも、年と共に私もちょっとだけお利口になっているので、そんな事はしない。こんなどうでもいい目的の為に、不法侵入で捕まったりしたら、妻子が可哀想なのである。いまでも十分可哀想なのだから。ここは、川から離れるが仕方が無い。大工場が立ち並ぶ国道を歩く事にする。

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歩いても歩いても、延々と工場が続く。そう、ここは京浜工業地帯の中心なんだ。50分ほど歩いて、ようやく川の土手に出られた。

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ちょっとホッとする。無機質な工場群の中を歩くのはちょっと苦痛だったのだ。

土手には夏草が生い茂っている。

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ワルナスビの群落もあった。嫌われ者の野草だが、薄紫の群落はけっこう綺麗だ。

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急ぐのが目的ではないから、のんびりのんびりと歩く。もともと歩くのは好きなんだ。

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何か足元でざわざわとした気配を感じる。カニだ! 石の間に、ヨシの根元に、ものすごい数のカニがいる。何百匹・・・何千匹かもしれない。

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なんというカニかは解らない。しかし、こんな発見もまた、嬉しかったりする。

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そうこうするうちに、六郷橋が見えてきた。時間は、まだ12時前。これは、一日でけっこう歩けるかもしれないよ。

と、ここまでは元気いっぱいです。

(第1日目の旅、続きは明日)

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