いずれアヤメかカキツバタ
高校生の娘がアイドルが出演するTVをよく見るので、私もなんとなくは見ているのですが。アラシだのニュースだのヤマピーだのコウキくんだのと、名前は聞くのですが全て顔が同じに見える。娘に言わせると「全然違うじゃん!ボケてきたんじゃないの?」という事ですが、まあ、興味が無い物なんてこんなものでしょう?
ですから、花に興味の無い人には、野に咲く花なんて皆同じに見えてしまうのでしょう。娘なんかタンポポとノゲシの区別がつかないんだから、ヒドイものです。「黄色いだけで、同じにするな!」と言ってやります。
そんな事言ってる私ですが、やはり見分けのつかない花っていうのはたくさん有るものでして・・・。アヤメの仲間なんかもその一つでした。
ネットなどで調べれば、見分け方が色々と載ってはいますが、そういうの見てもピンとこないんですよね、私の場合。
それが先日、突然わかるようになったんです。アヤメとカキツバタの違いが。見ているうちに違いがはっきりとわかるようになったんです。花から伝わる雰囲気の違いです。それがわかるようになると、図鑑に載っている花の模様の違いや葉の太さの違いがわかってくる。「ああ、なるほど。これを文目模様と言っていたのか」と納得できるようになる。
私の場合、そういう事が多いようです。理屈は苦手で、イメージで物を捉えるクセがついているからだろうと思います。
まあ、どっちでもいい事のような気もしますけどね。「いずれアヤメかカキツバタ」なんて言ってる方が粋な気もしますが。でも判りゃ判ったで、気持ちがいいものです。それが私の趣味ですから。
さて、今日の写真。
1枚目がアヤメで2枚目がカキツバタです。雰囲気の違いが判りますでしょうか?
3枚目はキキョウブ。これは黄色いからすぐに判りますね。もう数週間すれば、ハナショウブやノハナショウブが咲き出して、ますますややこしくなります。
奥が深いねぇ、野の花の世界は。
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この花はなんだろうと思いながら回りを見ると、こんな実が成っていました。




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