毎日暑い日が続きます。とは言え、朝晩の空気はだいぶ涼しくなってまいりました。
夏もあと僅かですねぇ・・・。
私はと言うと。忙しく仕事をさせていただいています。毎年この時期は、わりと忙しいんです。そして仕事の休みは、相変わらず山歩きをしています。
やはり暑さの中での山歩きは、けっこう体力を消耗するのでしょうか。疲れが取れないんですよね。自分でもわかってはいるんです。若い頃のような体力は無い事は。でも、「もう若くないんだから」と言われるのが大っ嫌い。「てやんでぇ!まだまだ若いワ!!」となって無理してしまう。
そういう性分ですから。
どんなに疲れていても、山歩きはやめません。
先だっての日曜日にも、やっぱり丹沢へ行ってきました。
マルガヤ尾根という山を歩いてきました。ここはまともな登山道ではない。バリエーションルートというやつです。地図にもガイドブックにも記載されていないルート。もちろん道標もない山道・・・いや道すら無かった・・・。
実はココ、M-Kさんという丹沢の達人が、KAZESAYAGEという小冊子で紹介していたルートです。
素敵な山歩きでした。誰もいない山の中をザックザックと登っていました。楽しかったぁ。この楽しさは、たぶんやった事が有る人にしかわからない。言葉では表現できません。
ミズヒ大滝の横から尾根に取り付きました。が、見ても崖のような急斜面。「おいおい・・・こんなとこ、とても登れないだろ。」としばらく見ていると、不思議な事に「あ~行って、こ~行けば登って行けるかも」とルートが見えてくる。
でもね。これはM-Kさんが『ここから尾根に登る』と書いているのを、読んでいるからできる事です。そうでなきゃ、とてもこんな急斜面を登ろうなんて思うわけが無い。登ったとしたって、その先に歩ける尾根が有るかどうかだって判らないのですから。
だから、こういうルートを開拓している達人達に畏敬の念を感ぜずにいられません。
ホント・・・凄い人達だ・・・・・
M-KさんのHPの掲示板に、さっそくカキコミをしたんです。『マルガヤ尾根を歩いて、楽しかったぁ』という事を。
『バリエーションルートを歩く事は、危険に身を投げ出す事。安全に登って無事に帰る事を心がけるよう』という趣旨のレスをいただきました。
なんだか考えさせられてしまいます。・・・そうだよなぁ~。
あまり深く考えず、ろくな装備も持たず、散歩の続きみたいな感覚で山奥へと一人で入って行く私。
一般登山道をチョロチョロしているうちは、それでも良いのだろうけど。先日のようなVルートを歩いていると、フッと「いいのか?」と思ってしまうこともあるんです。前にも書いたけれど、熊が出るかもしれない。足をとられて滑り落ちるかもしれない。動けなくなっても、何日間も誰も通らないかもしれない。そんな所を一人で歩く事に恐さを感じないでもないんです。
でも、Vルート歩きの面白さを知ってしまった。これはちょっと止められない。そんなドキドキ感も、面白さの一つなのかもしれません。
さて・・・もうまもなく秋風も吹き始める事でしょう。
自分で決めていた、夏の宿題が残っているんです。
丹沢最高峰の蛭ヶ岳に登る事。
けっこう丹沢は歩き回ってますけど、まだ蛭ヶ岳には登っていないんです。恥ずかしながら・・・。
別に暑い夏に行かなけりゃいけない理由は無いんですけどね・・・。なんか真夏に登る事に意味が有るような気がして・・・・ちゃんと説明はできませんが。
早く行かないと、夏が終わってしまうなぁ・・・。
最近のコメント