« 2015年3月 | トップページ | 2015年5月 »

2015/04/28

白石沢

なんだかゴメンナサイ・・・

この瀕死状態のblogに訪問してくださってる方々には、申し訳ない気持ちでいっぱいです・・・

いつ更新されるかもわからない状態が何か月も続いています。
今に始まった事じゃないけど、ここ数か月は特にひどい。

このまま自然消滅・・・ってのがお決まりのパターンなんだろうけれど、これでも愛着を持っているんですよ。このblogには。
なんだかんだ、もう10年以上も続けてますんでねぇ。
そうおいそれと消滅させるわけにもいかない。

先日は久しぶりに山へ入ったので、「これでネタもできたしblogも更新できるわい」と思っていたんですが・・・
グズグズとしているうちにはや2週間が過ぎ・・・
山歩いた記事なんて、早く書かないとダメだよ。
だんだん記憶が薄れてくる。
と思いつつも、気持ちが乗らない。

もともと嫌いじゃないんだよ。blog書いたりするの。じゃなきゃ10年も続かない。
嫌いじゃないはずなんだけど気が乗らない。
でもなんとか頑張って更新していかなきゃ。

気持ち的にはこれが延々繰り返されてる状態です。

と・・・
こんな事をグズグズと書き連ねるくらいなら、先日の山の事でも書きましょうね。

もう2週間も前の話ですけど。
はっぴーさんAYさんレガーさんとともに毎年恒例のネコノメ観賞に行ってきました。
今年ははっぴーさんの計画で奥世附の白石沢です。
本当は3/29に行く予定だったのですが、雨で流れての4/12です。
ネコノメ観賞には遅すぎる事は承知の上でしたが、わずかでも残っていてくれれば・・・の気持ちで参加しました。
大好きなネコノメソウ。やっぱり毎年見ておかなければ気が済まないもの。

Tizu1513

2015年4月12日 

メンバー : はっぴーさん AYさん レガーさん shiro

レガーさんの4駆に乗せてもらって、道志東沢林道の奥、水晶橋からのスタートです。
ここから甲相国境尾根を越えて世附に入るのは何度目だろう。だけど何度行っても飽きる事が無い。それほど奥が深い山域だ。人が滅多に訪れない山域でもある。
それだけに興味は尽きない。

この日は城ヶ尾山から南南西の尾根に入る。桃ノ木沢の左岸尾根だ。

Rimg0652

イヤ~~良い尾根だった。
ビックリするくらい良い尾根だった。
だいたいこのあたりは手つかずの自然林の美尾根が多い。
もちろんそれは期待していたのだが、期待以上の美尾根だった。
ブナ、樅、桂…等々大木が並ぶ。
樹木には詳しくはないが、今日はAYさんがいるので教えてもらえる。

Rimg0653

そして全体的になだらかで歩きやすい。
事前の地図読みでは、「分岐が複雑でRFに神経使うかも」とは思っていたが、尾根の分岐点も思ったよりわかりやすく、迷うことも無い。

心地良い尾根下降で、ニボシ沢へ降り立つ。

さて、この日のメーンイベントは白石沢の遡行だ。
丹沢で白石沢と言うと、西丹沢自然教室から白石峠へのルートを思い浮かべるだろうが、世附の奥にも、もう一つの白石沢が有るんだ。
こっちは大又沢の支流のニボシ沢のまた支流。
マイナーな沢です。よっぽどの物好きしか歩かない沢です。
記録も無い沢だからどんな沢かもわからない。
そんなんが面白いんだよね。

Rimg0668

穏やかな沢だった。
悪く言えば、特徴の無い退屈な沢。
でもこれはこれで良しだ。
春の空気を楽しみながら、のんびりと歩くにはちょうどいい沢だ。

Rimg0674

ほんのちょっとしたナメもある。
水量が多ければ、見ごたえもあるだろうにな・・・などと思ったが、岩に着いた苔などを見ると、これが平水の状態なんだろうと思う。

滝場も無く、釜も無く。
ゴーロ石を渡り歩く。
あるいはピシャピシャとくるぶしくらいの水流の中を歩く。
オイラ、この日は防水ばっちりのスノーブーツを履いているから、いつもと違って水の中を歩くのもOK。

Rimg0692

と、お気楽モードで歩いていたが・・・
930m付近で滝出現。
って言ったって2~3mの小滝だよ。
だけど、こいつに意外と手こずった。

ハングしていて直登は無理。
両岸はボロボロの垂直斜面で登れない。

AYさんは少し戻った場所から左岸のボロボロ斜面(しかも木無し)を這い上がり、小さく巻いた。
しかしこれはAYさんの超人的なバランス感覚が有るからなせる業。
オイラとはっぴーさんレガーさんは手前左岸の枝沢を登り、尾根を乗り越す形で巻いた。

Rimg0707

標高950mを越えると、さすがに立ってくる。
お気楽モードから緊張モードに気持ちを切り替え。
まあ、こういうのが無くっちゃ面白くないよね。

Rimg0708

でも、無理はしないのがモットー。
この先険しさが増すことを予想して、1030m付近の二又で界尾根に取りつく。

それなりの急尾根だったが、ヤブが薄くてそれほど苦労せずに詰める事ができました。

さて

お目当てのネコノメソウはどうだったかと言うと・・・

Rimg0677

ハナネコはさすがに終わってました。
葯が飛んでしまい、元気がなくなった子達ばっかりでした。

Rimg0686

でも、かろうじて真っ赤な約を残している子も。
わずかでしたが、会えただけで満足さ。

Rimg0688

ヨゴレネコノメはちょうど花盛り。

Rimg0659

咲き始めのミツバコンロンソウや・・・

Rimg0667

ツルシロカネソウも。
今年は花の咲きだしが早い気がする。
暖かいんだろうね。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

« 2015年3月 | トップページ | 2015年5月 »