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2014/09/20

原小屋沢~ボッチ沢~水晶崩レ沢右岸尾根

この日はM-K師匠のお供で早戸川上流の原小屋沢とボッチ沢を歩いてきました。

14914

2014年9月14 

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7:45 本間橋を出発します。
メンバー:M-Kさん ミックスナッツさん EAさん YAMさん
      そしてshiro

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魚止橋の先、崩れていた林道の復旧工事が進められていました。
M-Kさんの記憶によると、10年前には崩れていて車が入れなかったとの事。
つ~ことは、10年ぶりの復旧工事だ。
「何故いまさら?」という疑問はどうでもいいが、伝道まで車で入れるようになるって事なのか?
早戸川上流に入る時には、往復で30分の時間短縮になる。

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早戸川の木橋は流されたままだ。今春に来た時に架けられていた丸太も流されたようだ。
膝上渡渉を余儀なくされる。

いつものように登山道で雷平へ。
雷平から原小屋沢の巻道を進む。

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9:25 雷滝到着

今日もいいねぇ~♪
丹沢で一番好きな滝だ。

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雷滝を左岸から巻き上がって、原小屋沢に入渓する。
もう、何回歩いた事だろう。
歩きなれた沢だけれど、去年の5月以来だから、懐かしい感じがする。

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バケモノ滝
オイラとM-KさんEAさんは右岸から、ミックスナッツさんとYAMさんは左岸から巻く。

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その上の小滝。
オイラはいつものように右岸の泥斜面を這い上がりトラバースで落ち口に抜ける。
M-KさんとEAさんは左岸の岩壁を残置をつかんでヘツる。

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ミックスナッツさんとYAMさんは左岸を高巻した後、ロープをセットして降りてくる。

人それぞれだなァ。
みんな、あんなおっかねぇ事、ようやるゎ・・・とオイラは思うが、皆に言わせるとオイラの巻きルートが一番危ないとか・・・。
いやいや、オイラは一番安全で楽だと思うけどなァ。

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3段の滝。
ここでもまた人それぞれ。
オイラとM-KさんEAさんは右岸の大岩をヘツるように巻く。
ミックスナッツさんYAMさんは左岸を高巻。

オイラは右岸のヘツりが安全で楽だと思うが、去年に比べてルートが少し危うくなっている。スラブに被っていた土が流れたのだろう。上部にあった残置ロープも無くなっていた。

この後、ミニガータゴヤ滝を水濡れを我慢して登り・・・10m滝を巻き・・・

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11:35 やってきました、ガータゴヤ滝。

いい滝だねぇ。
今日は手振れギリギリのスローシャッターで撮ってみました。

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ガータゴヤ滝の下から、右岸の支沢、ボッチ沢へ入ります。

ボッチ沢へは去年の5月に入りました。その時は記録の無い未知の沢を単独で登る緊張感から、ゆっくりと渓相を楽しめませんでしたが、今日は師匠や達人たちと一緒だしお気楽です。のんびりと景色を堪能しながら遡行します。

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まずは3m。 簡単に巻ける。

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前回苦労した6m斜瀑。
落ち着いてルートを探れば、水流左の岩を楽勝で登れる。

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ミニゴルジュ。
前回は釜が深そうで、右手の岩を必死にヘツったっけ。
今日は釜をジャブジャブ。水深膝上10cm。水濡れ嫌いのオイラとしては、ギリギリ我慢の限界。

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この小滝を越えた辺りでM-Kさんから「そろそろ尾根に上がろうか。飽きてきたし。」との声がかかる。
「まだ早すぎるんじゃないの」「蛭ヶ岳までいこうや」との声も上がるが、結局はM-Kさんに従うのがオイラ達の流儀。

1330m付近。「市原新道へ上がるなら、ここが一番楽そうだね」という地点で沢から離脱。

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取り付いた支尾根は思わぬ美尾根だった。

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ブナの巨木が良い感じ!

ほどなく市原新道へ合流。
が、おとなしく登山道を降りるはずがない。

水晶崩レ沢源頭を横断して、水晶崩レ沢右岸尾根に乗る。

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1400m付近までは、尾根形状がはっきりしていないから、かなりシビアなRFが必要だ。

やがて尾根の形がはっきりしてくると同時に急斜面になってくる。
以前、ここを登ってきたことがあるけれど、なんせ5~6年も前。よく覚えていないが、急斜面に喘いだ記憶はある。
あらためて見れば、自然林のなかなかいい尾根だ。

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水晶崩レ沢出合で中ノ沢へ降り立ち。そのまま中ノ沢を下降。

M-Kさんが渓相が変わったと言う。
そう言われれば、変わったような気がする。もっと大岩がゴロゴロとした沢だった気がする。

雷平からは来た道を戻り、16:15 本間橋へ戻りました。

 

今日の花

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コウモリソウ
とりたてて珍しい花でもないのだろうが、花は初めて見た気がする。
特徴的な葉っぱはちょくちょく見かけてはいたけれど。

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ダイモンジソウ
この花が咲きだしたって事は、秋も深まってきたんだねぇ・・・

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フジアザミ
崩壊地とかに群生する事が多い花だけれど、沢辺にひっそり、1株ポツンと咲いていたよ。

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