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2013/11/06

秋のニカニカ遠足会 ~大山北尾根界隈~

一か月のご無沙汰です。サプライズshiroです。

最近、M-K師匠の山行に突然飛び入り参加する事が多いので、ニカニカメンバーのblogにしょっちゅう『shiroさんサプライズ登場』なんて書かれて、こっ恥ずかしい思いをしています。

別にサプライズ狙いでやってるわけじゃないんですよ・・・。
ここんとこ仕事が忙しくって、土曜日にならないと日曜日に遊びに行けるかどうかわからないような状態が続いているもので・・・。
なかなか日曜日の約束をできないんです。

先週もそうでした。木曜日頃だったかな。M-KさんのHPを覗いたら、日曜日にはまーちゃんとEAさんと大山北尾根の17~19号鉄塔を回ると書いてあったのを読みました。
ふ~ん。そういえばまーちゃんが17号鉄塔に行きたいって言ってたなァ。でも日曜日は休めるかどうかわからないしな。あそこら辺の鉄塔尾根は歩いた事もあるしな・・・。
なんて思っていました。

土曜日の夕方になってようやく仕事の目途が立ち、「よ~し!明日は山へ行くぞ」と思いながら夜、M-KさんのHPを覗いてみて、あら、ビックリ!!
ニカニカメンバーが9名も参加表明をしているではありませんか。
なんだい、なんだい。明日は10/27のニカニカ集会の続きで遠足会だったのかい。
こんな楽しそうなハイキング、参加しないわけいかないじゃん。

もう、前日の夜だ。今更参加メールを送らなくたっていいだろう。出発地点もスタート時間もだいたい予想が付く。遅れたら遅れたで、ルートもだいたい予想が付くから追いかければいい。
明日の朝、直接行って参加させてもらおう・・・っと。

てなわけで、今回もM-Kさんの山行に飛び入り参加させていただきました。

決してサプライズ狙いではないんです・・・(汗)

Tizu19

2013年11月3日

Pb030002

8時15分 札掛の駐車場を出発する。
メンバー : M-Kさん AYさん ミックスナッツさん はっぴーさん
        EAさん レガーさん まーちゃん MASAHIKOさん
        YAMさんと柴犬のフクちゃん そしてshiro

丹沢Vルートのそうそうたる顔ぶれが集結してしまった。
これだけのメンバーに囲まれていると、なんかお気楽な気分になってしまう。
いつもVルートを歩く時は、それなりの緊張感に包まれるものだが、今日は全く無い。
のんびりとした気分で皆の後をついていく。

Pb030009

大山北尾根のP752へ向かう尾根に登る。
まだバリを歩き始めてまもない頃、歩いたことがあるなあ。なんて事を思い出した。
取り立てて危険な場所も無い普通のV尾根だけれど、あの頃はドキドキしながら登ったものさ。

Pb030011

P752からは二手に分かれて、尾根伝いに19号鉄塔へ向かう組と大月沢へ降りる組に分かれる。
大月沢組は言い出しっぺのAYさんを先頭にMASAHIKOさん、はっぴーさん。

Pb030013

そしてYAMさんとフクちゃん。
P752から沢へ下る斜面は、ズルズルの急斜面だった。バリ慣れしてても一瞬ためらうくらいの急斜面。そんな場所をフクちゃんをコントロールしながら歩くYAMさんには驚いてしまった。常人にできる技じゃない。

Pb030015

大月沢は滝場も無く、清流も無く、ただの藪沢でした。でも、それでもいいんです。
「丹沢の全ての尾根と沢をこの目で見たい」と思っているオイラですから、大月沢の様子を見れただけで満足です。

標高600m付近では左岸から湧水がジャンジャンと湧き出ていた。
これは特筆すべき光景。

湧水地点の少し下流から、真新しい堰堤が連なり(そういえば2~3年前、大月沢で大がかりな工事をしてたっけ)、工事用の作業道を辿って楽々と降りました。

Pb030021

待ち合わせ場所の19号鉄塔尾根の下に到着すると、ほどなく尾根組も降りてきました。

この後、大月沢の対岸の尾根に取りつき、18号鉄塔へ向かいます。
いきなり急斜面登り。
急斜面登りは得意だから、張り切って先頭きって登ったけどさァ。
思った以上にキツかった。ずるずるの急斜面。久しぶりに心臓バクバクいわせてしまった。
3~40mがんばって尾根の背に乗ったとたんに、気持ちが悪くなってしゃがみこんでしまった。

この1週間で2回も徹夜があったりして、体調悪かったんだ。
体調悪い時にはそれなりの歩き方ってものがあるんだろう。
リハビリ中のミックスナッツさんだって、ゆっくりながら平然と登ってこられる。
いつまでたってもそういうペース管理ができずに、アホ丸出しの歩き方しかできないオイラって・・・。

Pb030022

乗った尾根は、ワイルドな痩せ尾根。
こういう尾根って、いかにもバリ歩いてるって感じがしていいよね。

でも、さっきの急斜面登りの後遺症でハァハァしてしまう。
「まだ登りが続くのかい!」「早く鉄塔に着かないかなァ。」などと、まーちゃんと愚痴をこぼしあいながら登る。
まーちゃんも久しぶりの山歩きでキツいんだって。

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ようやく18号鉄塔。

Pb030027

18号からは東電の巡視路を辿って17号へ向かう。

ここは何年も前、まだバリ歩きを始めたばかりの頃に歩いた事がある。
あの時と比べて、経路もだいぶ荒廃してきているような気がする。
クラドウ沢の源頭部を横断する地点では、完全に寸断されていました。

Pb030031

12時少し前、本日の目的地17号鉄塔に到着。
まーちゃん、念願の17号鉄塔に万歳をする。
そして紅葉が始まった大山三峰の山並みを眺めながら、ワイワイとランチタイム。

普通は誰だって名のあるピークを目指して山を歩くよね。ハイキングにせよバリエーションにせよさぁ。
ピークは一切無視して、尾根の途中にある鉄塔が目的地って、どういう山歩きよ。
これぞニカニカ流の歩き方だよね。まさしく我師匠M-Kさんのハイキングだ。
こういうところが好きさ。

この日も、このまま尾根を詰めればミズヒノ頭のピークなのだけれど、それを無視して16号鉄塔へ向かうトラバース巡視路へ入る。(このトラバース巡視路の存在は知らなかったから、歩けて良かったんだけどね)
16号鉄塔で小休憩をした後、P913から札掛に直接降りるV尾根をダダっと駆け下りて、13時45分には札掛駐車場へ戻ってきました。

短い軽めの周回でしたが、意外と有意義な山行でした。

こういうのもまた、楽しいや。なんか遠足気分でワイワイとおしゃべりしながらね。

皆さん、またよろしくお願いします。

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コメント

shiroさん

忙しい中からのご参加、ありがとうございました。
山遊びのやり方の中で、初期的にはいろんな山の頂上に立ちどんな山だったかを確認して喜びますよね。次には遠征して気になる山を征服して満足し・・。次にはその人その人で行く先が違って来るものと思います。私の究極の願望は現在の形であるのです。(飽くまでもスケールは小さく可愛いものですが)山中を熊の様に徘徊することでした。沢を登り、尾根を次々と横断し、山腹をトラバースして行く・・。私もおバカですが他にもいっぱいいらっしゃいますね!(^^;

投稿: M-K | 2013/11/07 14:20

M-Kさん、こんばんは。
こちらこそありがとうございました。
いつもいつも飛び入り参加させていただいてスミマセン。
『山中を熊のように徘徊する』っていいですね!
僕もそういう歩き方を目指したいです。
最近少しずつわかってきました。
尾根や沢を“登る”“下る”というだけでなく“横断する”という歩き方もあるんですね。
これからもよろしくお願いします。

投稿: shiro | 2013/11/07 22:25

とても楽しかったです。
蓑毛で車を発見した時は「shiroさんとご一緒できるのかな。」と嬉しくなっておりました。
本当におかしな歩き方ですよね。
地図上でみますと、大月沢右岸尾根沿いに沢を下り、
その右岸尾根を登ってくるのですから(^_^;)
常人にはご理解出来ないでしょう。
効率は関係ないのですよね。
歩いていない所だから歩くのですね。

これからもそのスタイルで行きましょう。
大室山崩壊地、ぜひお願い致します。

投稿: レガー | 2013/11/09 20:29

レガーさん、こんばんは。
なんだかんだで楽しい山歩きでしたね。
本当におかしなコース設定です。
後から気が付いたのですが、鉄塔を巡るだけなら16号から17・18・19と回れば楽に歩けるのに、あえてその逆コースをとるのですから。
M-Kさんのコース設定は、常人には理解できないですね。
だから面白いのですね。
沢だの尾根だのとこだわらずに山を歩くスタイル。これからもよろしくお願いします。

投稿: shiro | 2013/11/09 23:07

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