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2012/03/31

恒例!早春のネコノメ探し  今年は水ノ木沢

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先日からパソコンモニターが変なんです。青味がキツクなってしまって、見づらい事このうえない。写真のカラーバランスもコントラストも全くわからない。いろいろといじって調整を試みているのですが、全く直る気配が無い。
これでも一応、写真を売り物にしているblogですから。
弱っちゃったなァ・・・。
こりゃあ、いよいよ買い替えか・・・。
などと思いながら使い続ける事2週間。
なんだか違和感がなくなってきちゃいました。
見慣れりゃ青っぽい画面でも別に平気になってきちゃいました。
写真を良い状態でUP出来てるかどうかは、さっぱりわかりませんがね。「別にいいっかぁ。」なんて思ってきました。

いやあ・・・。
慣れっておそろしい・・・。

2012年3月25日

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さて・・・
早春といえば、猫の目草を探して沢を歩くのが毎年の恒例です。もう大好きな花ですから。
今年はAYさん、はっぴーさんとご一緒に水ノ木沢を歩く事にしました。ここは、去年の夏に渓相を見て「こりゃあきっと、早春にはネコノメ天国に違いない」と目を付けていた沢です。

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道志道の駅から林道に入り、西沢林道の終点まで車ではいるつもりでしたが、林道の崩壊で途中までしか入れず。
7:45 西沢林道の終点から500m程手前の地点に車を停めて出発。

菰釣避難小屋の東、ブナ沢乗越へ向かう登山道に入る。
北斜面の沢沿いに付けられた登山道は残雪たっぷりで、それが凍っている。AYさんは平気で歩いているが、はっぴーさんはチェーンアイゼンを装着。オイラもザックの底から4本爪の軽アイゼンを引っ張り出して装着。
まさか3月末にもなって丹沢でアイゼン使うとは思わなかった。4本爪は一年中常備しているから良かったものの。

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9:10 菰釣山頂に到着。
ここからの富士山の眺めは抜群だという話は聞いているものの、まだ一度も見た事が無い。
今日もやっぱり・・・おしい! 

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休憩後、大栂へ向かってヤブへ突入!
去年の夏は、大栂へ向かうつもりが、激ヤブの中で微妙に方向を外してしまい、1本西の尾根に乗ってしまったっけ。
今回はきちんとコンパスで確認をしつつ、ヤブを掻き分ける。

それにしても、去年の夏よりもヤブが薄くなっているように思うが・・・気のせいだろうか。

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10:00 大栂へ到着。このピークへ初めてきました。
以前、ここは背の低い笹で覆われていたそうだ。その変わりようにAYさんとはっぴーさんはビックリしていた。
やはり西丹沢の笹ヤブは、日に日に薄くなってきているようです。

大栂から、織戸峠へは向かわず、西の尾根に入る。目指すは水ノ木林道の終点地点。

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目指す地点にピッタリ下降。未知尾根下降のRFがピタッと決まると気分が良いやね。

休憩後水ノ木沢の遡行開始です。11:00

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今日の目的は花探しですからね。ネコノメソウを探しながら歩きます。

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思ったとおりだ。ハナネコノメの群落が次々と見つかる。
でも・・・どれも蕾ばかり。
今年は開花がだいぶ遅れているようです。例年だと春分の日の前に一斉に開花し始めるのに・・・。

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最初の滝。右岸から巻き上がります。

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美しいナメ。

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2番目の滝。左岸から巻きます。

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3番目の滝。右岸から。

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ようやく開花している群落を見つけた。
まあ・・・全開では無いけれど、これで満足さ。
だって、予想していた通り、この沢がハナネコノメの大群生地である事が確認できたのだから。

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4番目の滝。右岸を巻くが・・・ちょっと悪い。
去年の夏にここを下降した時の記憶では、危険だったイメージは残っていないから、昨秋の台風で足場が崩れてしまっているのかもしれない。
そういえば、沢もちょっと荒れているような気がする。

さて。
花を探しながらのんびり歩いてきたので、梅ノ木沢出合地点で13時になってしまいました。
残りの行程を考えて、ここからはペースアップで進む事にします。

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5番目の滝。流れの右側を攀じ登ります。

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ナメ滝だんだん。

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本当に美しい渓相の沢です。

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源頭が近づいてきました。目指すは菰釣山とブナノ丸の中間のコル。初めての沢なので、詰上がり地点として正解かどうかはわかりませんが、地形図を読む限り一番傾斜が緩そうな気がしたので。

といっても、源頭部での沢のRFは本当に難しい。目指しているのと違う枝沢に入ってしまう事2回。そのたびに尾根を乗り越して沢筋を変える。

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最後は残雪残る急斜面を頑張って・・・。国境尾根の登山道に這い上がった地点は、目指していたコルよりもやや東側だったけれど。でも、覚悟していたヤブも無く、水ノ木沢の詰としては正解だったかもしれない。

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最後は菰釣山の西から、西沢林道終点地点に降りている尾根を下降。
もちろん登山道ではない。歩く人もほとんどいないらしく、ヤブが凄かった。
でも、バリエーションの未知尾根下降は楽しいよね。RFもバッチリ決まって、林道のゲートにピッタリ下降で〆ました。


早春恒例のネコノメ探し。今年も楽しく過ごせました。
予想通り、水ノ木沢がネコノメ天国である事がわかって大満足です。

こういうのは単独よりも、やっぱり花好き同士で歩くのが楽しいね♪
AYさん、はっぴーさん、ありがとうございました。

 

さあ!
いよいよ、丹沢にも野草の季節がやってきました。
自分的にはシーズン開幕の心持です。

楽しくなってきたよ~!!

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2012/03/21

春になりましたので・・活動再開です

えェ~

毎度バカバカしいblogを一つ。

つぅか、お久しぶりです。だいぶ更新をサボっていました。山へも行ってませんでしたしねェ。冬が大ッ嫌いなもんで。寒いとなんだか気持ちまで沈み込んじゃうんですよねぇ。

それがここんとこだいぶ暖ったかくなってきたもんで、気持ちもウキウキしてきましてねェ。

まず手始めに車でも買い替えるかぁ。もちろん中古車ですけどね。そんでもって、いつもの中古車屋に出かけていったわけです。「こんつわ。なんかいい車あるかい?」なんてね。

そしたら車屋の奴、「ちょうど旦那好みの子が入ってますぜ」なんてね。「どうだい。外も内も綺麗な別嬪でしょう! 距離も少ないし極上モンだぜ。ただねェ・・・。色が派手なモンでなかなか買い手が付かなくてねェ。」

なるほど、こいつぁ派手だ。でも嫌いな色じゃない。むしろ好きな色。個人情報保護の観点から詳しい色は伏せますがね。それにオイラ好みのワゴン車だし、顔もいいねェ。車屋も追い討ちをかけてくる。「どうです。旦那が気に入ってくれたんなら5万円ほど負けときますゼ。」

そんで「オオぅ。江戸っ子だね。一つもらっとこうか。」となったわけです。

ところがこれが周りから評判悪い。総バッシングだ。友人達からは「こりゃヤンキーの色だぜ。頭どうかしたんじゃないのか?」と言われ・・・頭が変なのは昔ッからだい。アイカタ(奥様)からは「こんなの恥ずかしくって乗れない!」と言われ・・・これにはさすがにちょっとヘコんだ。

でも負けないよ、オイラ。

好きな色なんだい!

2012年3月20日

なんたって1ヶ月以上も山へ行っていないモンですから。身体もなまっちゃってるし、カンも鈍っちゃってるだろうし。で、今日はハイキングのつもりでグルっと一回りしてこようというわけでして。

寄から雨山峠を越えてユーシンへ。そして玄倉林道で土平へ行き、そこから塔ノ岳へ登って、大丸~小丸~鍋割山を経て寄へ戻ってこようって計画です。久しぶりの山歩きにはロングすぎるかなァとは思いつつ・・・7時20分、寄大橋を出発です。

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8ヶ月ぶりに寄沢の源流部まで来てビックリ。ここは岩床の綺麗な沢だったんだ。植物も豊富だったしね。一目見て「こりゃダメだ」と思った。お目当てのネコノメは無いだろうと。こういうゴーロの沢床には生えていないんだ。経験的に言うと。

9時ちょうどに雨山峠に到着。寄大橋からここまで1時間40分。いつもよりも遅いペースだけれど、今はこれが精一杯。やっぱりだいぶなまってますなァ。

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峠を越えて、雨山沢へ入ってもご覧のとおりだ。ここも綺麗な清流の沢だったのに・・・。去年9月の豪雨のせいだね、きっと。

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岩清水の場所で、ようやくお目当てのハナネコノメを見つける。

でもまだ蕾・・・。

もう春分だというのに・・・今年は寒いからねぇ。

 

雨山橋で玄倉林道へ降り、土平へ向かう。

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雪を被った蛭ヶ岳がやけにクッキリと見える。このまま蛭へ行きたいな・・とフと思う。熊木沢から登って行けば不可能じゃないだろう。でも・・・寄まで戻らなきゃいけない事を考えると・・・う~ん・・・シンド過ぎるか。

玄倉林道でも野草を探しながら歩くが、収穫ゼロ。やっぱり今年は春の目覚めが遅いんだ。

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10時45分。尊仏の土平。この殺伐とした光景。何故かお気に入りの場所の一つ。いつものように、ガラガラの沢床の真ん中に寝そべって休憩。

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土平から塔ノ岳の西尾根を登る。ここを歩くのは何年振りだろう。ブナの森の気持ちの良い尾根なんだけど、傾斜がキツイ。登るにつれてどんどんペースが落ちる。太ももの筋肉が悲鳴をあげる。

しばらく山を休むと、とたんにこれだ。日頃からジョギングで筋力維持を図っているけれど、やっぱり上り下りの山で使う筋力は山でしか強くならない。

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12時35分。塔ノ岳到着。ピークシーズンに比べたら人も少ないけれど・・・相変わらず人気の山だ。

尊仏山荘へ入って、一休みしてから鍋割山へ向かって出発。

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ハイ、バカ尾根名物の春先のグチャグチャ道。これも春の光景だねェ・・・。

さて・・・

この後は大丸・小丸の稜線を快調なペースで歩き、鍋割山頂はチラ見しただけで通過。ノンストップで後沢右岸尾根を降りて寄大橋到着。15時10分。

今日は、本当にハイキングでした。マイナールートではあるけれど、バリエーションは無し。地図も一度も開かなかった。

それでもなんだか充実感があります。

思ったね。「やっぱり、山を歩く事が好きなんだ。」

さあ! いよいよ春本番が始まるゾ。

またバリバリと山を歩くからね。

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