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2012/02/08

境界尾根~宝尾根

ご無沙汰してました・・・

なんて言う事も照れてしまうくらい、久しぶりの更新です。

ほぼひと月ぶりか・・・。

なんて言ったらいいんでしょうかねェ。ここで何度も何度も書いていますが、寒いのが大の苦手なんですよ。今年の寒波。なんでしょうね、これ。こんなに寒くっちゃ、もうダメです。本当に、寒さが嫌いなんです。大ッ嫌い。ここまで寒さが厳しいと、精神的に沈みっぱなしです。ヘコみっぱなしです。

この事は他人に言ってもわかってもらえない事なのでしょうが。自分としても説明はできませんが、そういう性質なもので。

こんな時は、なんにもやる気がおきない。仕事だけは生きていくためにやりますけどね。それもイヤイヤですけど。それ以外は、本当に何もしたくないんです。もちろん山へなんか行く気もおきない。

だいたい冬山は嫌いなんだよね。寒いから。

心が不調だと身体も不調になってきちゃって、鼻水が止まらないだのお腹が痛いだの(風邪だってば)。そんでもって外出もしないから、blogに書く事も何も無いわけでして。

という事で。

ずっとblogを更新していなかったいい訳でした。

そんな訳ですが。

「立春」の声を聞くと、凍てついた心も少しずつ解け始めてきます。不思議なもんですね。

そんな時に、師匠のM-Kさんから「境界尾根と宝尾根のパトロールに行くけど、どう?」と言われ、「あ・・・行こうかな」なんて思えるくらいに元気も回復してきています。

なんとかかんとか立春も過ぎた事だし、もう少しのガマンですよね。と、考えると心に光も射してくるってなもんです。

1225

2012年2月5日

メンバー : M-Kさん MASAHIKOさん YAMさん レガーさん そしてshiroの計5名

この日は境界尾根を登って、宝尾根を下るというコース計画です。境界尾根と宝尾根は、煤ヶ谷の谷太郎川から三峰に突き上げる何本かの尾根の中の二つです。

大小屋沢の右岸が境界尾根。これは厚木市と清川村の境界線が尾根上に引かれているから、そう呼ばれているんですね。

そして大小屋沢左岸が宝尾根。谷太郎林道の尾根取り付き地点に『清川村 宝の山』という石柱が立っているから、そう呼ばれています。もっともその石柱は、煤ヶ谷周辺のアチコチに立っているんですけど。尾根上にP777があるのも、その名が定着した理由の一つかもしれません。

1225_009

二つとも登山道の無いVルートではあるけれど、有名な尾根ですからね。歩く人も多いし、歩いた記録もネット上にたくさん上がっていますから、別にルートの説明はしません。

まあ、けっこう気楽に歩ける尾根です。

1225_013

気楽とは言いましたけど、あくまでも「Vルート馴れしている人にとっては」ですから。両尾根とも三峰の稜線近くでは険しいヤセ尾根地帯になりますから、それなりの危険は伴います。そこに雪が付いたり岩場に氷が付いていたりすると、危険度は一気に数倍になります。

稜線までもうひと息の標高800m辺りで、さすがにアイゼンを履きました。

アイゼン履いていたって、ヤセ尾根急斜面のアップダウンは緊張します。

なんてね。

実はMASAHIKOさんの後ろにくっつく“ちゃっかり作戦”で歩きました。MASAHIKOさんがガシガシとステップを作ってくれる後を、のうのうと歩かせていただきました。

登りも・・・下りも・・・。

本当なら、交代で先頭を切らなきゃいけないのに・・・。

スミマセン・・・。

1225_017_2

フカフカの新雪ではないにしろ、雪に足跡を付けながら歩くのはそれなりに楽しいものです。

が、下りの宝尾根はいただけなかった・・・。足跡ベタベタ。

いや・・・こんな事、文句を言うべき事じゃないんだけどね。意外と歩く人多いんだねェ。まあ・・・オイラ達もその一人なんだけどね。

1225_021

M-Kさんはアキレス腱を痛めていたようで、出発前は「大丈夫なんですか?」とか心配していたのですが、山歩いているうちに治っちゃったとかで・・・。

相変わらずです。

YAMさん、MASAHIKOさん、レガーさんも相変わらずで、おしゃべりしながらのんびりと歩くのは本当に楽しい。

「心のケア」なんて言うと大袈裟な話になっちゃいますが、やっぱり山を歩くと心が晴々とするんだなあ。気の置けない仲間と一緒に歩く事がいいのかもしれない。

というわけでして。

shiroも少しは元気が出てきたよ。という話でした。

早く春がこないかなァ・・・。

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コメント

shiroさん、久し振りのブログ、おもしろいです。

寒さに弱いshiroさん、何もしたくない心境はよく分かります。といっても、私の場合は夏ですが。
秋から春までは至って元気ですが、梅雨が終わると、山へ行く元気もなくなってしまいます。
そうすると、秋になっても、中々山へ気持ちが向きません。昨年は特にそうでした。

投稿: yamajinn | 2012/02/09 07:16

shiroさん
私も本当に楽しませていただけた山行でした。
先日の雨で、この時のコンディションは無くなってしまったなと思うと、良い時に登れて良かったです。
山で気分が晴れてなによりです。
私は仕事上での悩みなどは、山に行けばあっという間に消えてしまいますね(^^)

また宜しくお願い致します。

投稿: レガー | 2012/02/09 22:27

yamajinnさん、こんばんは。
そういえばyamajinnさんは暑いのが苦手でしたね。
僕は、暑いのは平気なんですが・・・。
凍結路を歩いて早戸大滝まで行ってしまう、yamajinnさんのバイタリティーが羨ましいです。
氷の大滝を見てみたいと思うものの、とても行く気がおきません・・・。

投稿: shiro | 2012/02/09 23:26

レガーさん、こんばんは。
楽しい一日をありがとうございました。
雪の山へ行くのは、どうしても億劫になってしまいますが、行けばやはり楽しいものですね。
 
またよろしくお願いします。
暖かくなってきたら、また玄倉の奥地に行きましょうね♪

投稿: shiro | 2012/02/09 23:36

寛解されてよかったですね。
山に癒されたのでしょうね。

わたしも、実は寛解中でして、
(昨年10月から12月までが病中でした)
しばらくは、調子がよさそうです。

山に行くと、わくわくします。
パーティ登山なら、みんなと話がはずみ、
楽しいですね。

もう春はそこまで来ています。
これからもお互いに、山を楽しみましょう。

投稿: キリヤマ | 2012/02/11 20:20

キリヤマ隊長、こんばんは。
あれ! 隊長も僕と同じ病でしたか!?
そう言われれば、似たようなところもあるかも。
探検隊も、昨年の11~12月頃はほとんど活動休止状態でしたね。
 
僕はだいたい真冬がダメですね。これでも若い頃に比べれば、ずいぶん症状が軽くなってきているのですが。
 
もう春間近ですね。空気が温んできたのがわかります。
春になれば、また僕も、頻繁に山へ入るようになるでしょう。
探検隊の活躍も楽しみにしています!

投稿: shiro | 2012/02/11 22:54

shiroさん、こんばんは。
書き込むのは2回目です。
最近更新されないなぁー。。。
って、思っていたら、
ふと、覗いてみたら更新されていたので、
久々に楽しませてていただきました。
ありがとうございます。
今年は寒いですね。
ひんやりしています。
寒さに大変苦手だったとは知らなかったので、貴重な情報いただきました♪
もうすぐ春がやって来ますので、楽しみですね。

投稿: rae | 2012/02/13 21:45

raeさん、こんばんは。
raeさんの活躍ッぷりは、blogを読ませていただいて存じています。
僕は冬が嫌いなんですよ。でもそれが“貴重”な情報ですか??? 全く役に立たない情報ですよ。
 
春になれば、野草を探しながら、またアチコチの山へ入って行く事になると思います。
また、どこかでお会いできるといいですね!

投稿: shiro | 2012/02/13 23:45

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