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2011/04/20

第7回 ニカニカ集会に参加する

4月17日

恒例の春のニカニカ集会に参加してきました。師と仰ぐM-Kさんの呼びかけで、丹沢Vルート愛好者が年に2回集まるのです。

今年は世附権現山の東、P755が会場です。

Tizu2

渋沢駅でまーちゃんと待ち合わせをして、一緒に西丹沢へ向かう。車の中で相談して、細川沢の支沢、南沢を遡行してみようと決定。

もちろんこの南沢も、ルート候補の一つだったので、事前に調べてはいました。が、ネット上で遡行記録は見つけられませんでした。なんの予備知識も無い未知の沢ですから、一抹の不安はありますが、まーちゃんが一緒だから心強い。

上ノ原の神社の前に車を止めて、M-Kさん達の到着を待つ。やがて到着したM-Kさんから歩荷の割り当てを受け取り、尾根を登ると言うM-Kさん達と別れてまーちゃんと南沢へ入る。

結論から言うと、沢歩きとしてはそれほど面白みは無い。わざわざ行くような沢ではない。

ただ、ネット上に記録が無い沢だし、ちょっと詳しめに記録を書いてみます。

『ネット上に記録が無い』などと書いてしまいましたが、dnさん(ドブ鼠さん)が丹沢徘徊記に、ちゃんとアップなさっていらっしゃいました。

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細川沢から南沢へ入る。入ったはいいが、水は一滴も流れていない。ただガレガレの沢を歩く。

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少し歩くとチョロチョロと水流が現れ、石積堰堤が現れる。T.Iさんが喜びそうな石積みだなあ。右岸側を簡単に巻き上がる。

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巨大なスリット堰堤が現れる。スリットの間を抜ける。

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標高450mの二又。微妙だけど、右又の方が本流っぽい。が、右へ行っちゃうと会場のP755へ遠くなってしまうので、ここは左又へ進む。

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ゴーロと倒木のヤブ沢だ。ここまでは面白み全く無し。

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不思議な事に上流に行くにつれ、水流が増えてくる。この辺は標高500m付近。少しだけ沢らしくなってきました。

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550m付近。なんだか面白くなってきたヨ~。

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突然マンホールが! 何だこりゃ?

後からイガイガさんに聞いたところ、取水管の点検用だろうと。確かに地形図には、青破線が沢を横切っている。何のためかはよく知らないけれど、東電の導管がこの地下に有る事は間違いない。

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マンホールの上流で水流は無くなり、だんだん厳しくなってきました。

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沢も立ち始めます。が、クライマーまーちゃんは、ガシガシと登って行きます。

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5mほどの涸滝出現。下から見て、「ありゃ無理かもなあ」と思いながら近づいてみると、残置ロープが垂れ下がっている。助かり~!

でも、まーちゃんはクライマーの意地で、ロープを掴まないで登っていく。オイラはもちろんロープにすがって登る。

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ゴー!ゴー! まーちゃん!!

オイラはまーちゃんのルート取りをじっくり眺めてから、後を付いていく。こりゃ楽だ♪

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沢の源頭部です。後は、植林の斜面を30mほどよじ登るだけ。

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南沢出合から1時間ほどでP755西の鞍部に詰め上がりました。

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10時10分。P755に到着。まだ誰も来ていません。1番のりです。

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ほどなく、続々と皆さん集ってきました。いつも顔を合わせている人、久しぶりの人、初めての人・・・総勢25名でした。今回は大御所のS-OKさんと丹沢写真館さんも参加です。

普段は単独か少数で丹沢のバリエーションルートを歩き回っている猛者達が、M-Kさんの呼びかけでこれだけ集ってくるのだから・・・。すごい事です。

ただ集って、とりとめも無い雑談を交わすだけなのですが・・・。

あっという間に2時になり、夕方から用事の有る私は一足先に下山です。後ろ髪を引かれながら・・・。

楽しいひと時でした。

皆さん、どうもありがとうございます。

また、山中でお会いしましょう!

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コメント

shiroさん

お忙しい中での参加でしたが、夕方の部には間に合ったのでしょうか?
朝、まーちゃんとお二人が、ボッカで待っていてくれたので助かりました。
ありがとうございました。 m(_ _)m

記念撮影も忘れ物のおかげで入れて良かったですね。
学校のクラス写真のように、右上に入るのかと心配しました(笑)

投稿: はっぴー | 2011/04/20 17:41

はっぴーさん、こんばんは。
なんとか夕方の用事には間に合う事ができました。
忘れ物で20分ロスして焦りましたけど・・・。
神社まで走って20分で駆け下りましたァ!
でも。
忘れ物をしたおかげで、花立小僧さんの記念写真に入れて良かったです♪
やっぱりあの写真に入らないと、ニカニカに参加した気になれませんからネ。
 
また、一緒に山歩きなども!
よろしくお願いします。

投稿: shiro | 2011/04/20 20:17

shiroさん
なんで集合写真に映っているんですか??
道迷いですか??

今度一緒に沢歩きしましょう!!
危なくないところを、
滑ったら怖いですもんね!!

投稿: MASAHIKO | 2011/04/20 22:23

MASAHIKOさん、こんばんは。
ホント! なんで集合写真に写れたんだか、ワケわかんないです。一足先に帰ったはずなのに。coldsweats01
 
沢、一緒に行きましょう!
でも、滝をよじ登る趣味は有りませんから。
のんびり歩ける沢でしたら、是非、是非!

投稿: shiro | 2011/04/20 23:43

shiroさん

まーちゃんとの南沢、楽しそうです。
私もいつか歩いてみよ~っと。

集会、都合のある中、ご参加していただきました。
本当にありがとうございました。(感謝!)

集合写真、○に入らなくて良かったです!
またよろしくお願いいたします。(^^)v

投稿: M-K | 2011/04/21 01:36

おつかれさまでした~

エンテイ情報ありがとうございます<(_ _)>
2番目の写真のやつは「時局匡救型」かも。
昭和6~8年頃に大不況で農山村の現金収入が
途絶えたために、素人の地元民を直接雇用して
ナンチャッテ石積をこしらえたことがあるようです。
石積は地元の利益になるし、経費の8割以上を
人件費として分配できるので、農山村の救済策と
して都合がよかったようです。
菩提沢にも1つありました。

ナンチャッテとはいえ、こうして80年保ってるわけ
ですから、その辺の硬そうな石をテキトーに
セメント積みすれば十分なんですね~
3番目の写真のやつは幅50mくらいに渡って
わざわざ立木を伐採して傷口を広げてます(泣)
総額2億円くらい使ってるっぽいですが、
これナンチャテの上流にあるんですか??
沢床の狭まり具合から見て、ナンチャッテのほうが
効果ありそうですね。。

投稿: T.I. | 2011/04/21 20:27

M-Kさん、こんばんは。
今回もまた、楽しい集会に参加させていただき、ありがとうございました。
だいたい、集団行動が嫌いなVルート派の連中が、これだけ集ってくるのですから、M-Kさんの人徳には驚きます。
これからも、Vルート派の親分として、どうぞよろしくお願いします。

投稿: shiro | 2011/04/21 22:57

T.Iさん、こんばんは。
>「時局匡救型」
Oh~! なんて読むのかわかりまへん・・・sad
わかりませんが、なんとなく意味は理解しました。
そう言われてみれば、なんとなく素人っぽい石積みでした。積み方が乱雑と言うか・・・
それにしても・・・そういう理由で造る堰堤も有るとは・・・。堰堤の世界も奥が深いですなァ・・・。
 
あの巨大スリット堰堤は、T.Iさんが最も嫌いなタイプだと思っていました。(笑)
私も、こいつは好きになれません。コンクリートに石風の模様をつけたところなんざ、あざとくっていけませんなァ。

投稿: shiro | 2011/04/21 23:07

shiroさん

はじめまして
ttp://www.geocities.jp/tanzawadobunezumi/new.378.html

投稿: dn | 2011/04/24 20:50

dnさん、はじめまして!
ドブ鼠さんのお名前はもちろん存じています。HPもいつも拝見しています。神がかった沢歩きをする方だと、ひそかに畏敬の念を抱いておりました。
こんなblogにご訪問下さって、ありがとうございます。
恐縮します・・・。
 
あいやや・・・
ドブ鼠さんは、南沢の記録をHPにアップなさっていたのですね・・・。
大変失礼しました。見落としていました。
『細川沢 南沢』で検索をかけても、ヒットしなかった物で・・・。
 
記事は訂正させていただきます。
これからもよろしくお願いします。

投稿: shiro | 2011/04/24 23:06

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