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2010/09/30

イライラする

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『暑さ寒さも彼岸まで』とはよく言ったものだ。彼岸を過ぎたとたんに、なんだい、この寒さは。9月になってもクソ暑い日が続いていただけに、この急激な寒さで体調を崩してしまった。

まったく・・・『徐々に』って事を知らないのか。

それはいいとして・・・。

丹沢辺りの低山を歩くにゃ、一番良い季節だよね。秋の彼岸から1ヶ月間くらい。程よく暖かく・・・秋の花咲き乱れ・・・天高く・・・馬肥ゆる(これは関係ないか)。

それなのに・・・

こちとら仕事に追われてるんじゃ!

山に行く暇なんかねぇ! つーの。

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仕事なんだからしょうがないさ。仕事は遊びよりも大事だからね。

イラついているのはそんな事じゃない。

字が読めないんだよ、最近。 小さい字がさ。

新聞はかろうじて読めるけど。文庫本がねぇ・・・。太陽の光でなら読めるのに、蛍光灯の下ではちょっと・・・。

手紙とか案内とかさ。わざと小さいポイントで打ってくる奴とかいるでしょ。

読めね~よ! バ~カ!!

ホント、字が読めないってイライラするよね。生まれてからずっと、目だけは良かったにに・・・。

言っとくけど。

老眼じゃね~ゾ!

まだ“老”なんて呼ばれる歳じゃないんだ。

寄って集って「老眼だよ」「それ、老眼だね」とか言いやがって!!

・・・イライラする。

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あ~あ・・・

山に行きたいなァ・・・。

今度の日曜は無理くり休みにして、山に行こうと思っていたんだよ。連日遅くまで仕事頑張ってさァ。

それなのに・・・

日曜日、雨予報になったじゃん!

フザケンナヨ!!

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2010/09/21

オバケ沢源流

なんでこんなバカな事をやっているのだろう・・・

いつもそう思いながら歩いている。ヤブ尾根やガレ沢を歩いている時。そしてそれが急斜面だったりすると。本当に苦しいし、辛いし・・・決して楽しい事は無い。

でも・・・。山を降りると、不思議と「楽しかったなァ」と思ったりする。そして日が経つにつれ、苦しかった事などすっかり忘れ、“楽しかった”という思いだけが残るのだ。

そしてまたおバカなルートを歩きに行く。それでまた、歩きながら思うのだ。「なんでこんなバカな事を・・・」

たぶん・・・バカなのだ・・・。Tizu10919

9月19日

オバケ沢の源流部に行ってみようと思った。たぶん誰も行かないような場所だ。沢登りの人達も、この沢は源頭まで詰めないで尾根に上がるのだと思う。

朝7時半。戸沢の河原に車を止めて、書策新道を登り始める。今日は途中から木ノ又新道に入るつもり。

木ノ又新道は、書策新道の途中、本谷とセドノ沢の中間点が取り付だ。が・・・。大師匠S-OKさんの山行記録を読んでいて、『書策新道が本谷と出合う地点から、本谷を20mほど登った地点が取り付き』という記述を見つけたのだ。

その取り付き口を確かめるのが最初の目的。

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書策新道が本谷を渡る地点から、本谷を遡る。20mほどで滝。F6?

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そして滝の左岸側にはこんなガレ沢。S-OKさんの記述を思い出す。ここが取り付きのはずだ。ガレ沢を少し登ると、右手の小尾根に古いテープ。

ここか。

小尾根を登ると、踏み跡が現れる。やっぱりここだ。しばらく踏み跡を辿っていたが、やがてあやふやになる。左手に明瞭な尾根が現れたので、そちらへ移る。これが間違いだったかも。やがて尾根は不明確になり、ガラガラとした石の急斜面になる。こんな所に径路を付けるわけがない。あきらかにロストルートをした。

それでも、木ノ又新道が通っている尾根は把握しているので、その尾根を目指して登っていく。3歩登ると、ズズっと滑り落ちる。・・・疲れる。

ヒーヒー言いながら、なんとか木の生えた土の斜面に登りつく。やがて木ノ又新道と合流した。

木ノ又新道別ルートの探索・・・失敗。

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9時50分 木ノ又小屋に到着。15分ほど休憩している間にも、次々と登山者が通る。さすが表尾根だ。

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表尾根の稜線はアザミ天国だ。暑い暑いと思っていたけど、もうすっかり秋なんだねぇ・・・。

木ノ又大日から、北の尾根に入る。ここからオバケ沢の1100m二俣地点まで、AYさんに教わったのは尾根どおしのルートだが、ちょっとアレンジ。途中で小さな沢へ降りてみる。枯葉が堆積してブカブカの沢は歩き難いったらありゃしない。やっぱり尾根を降りれば良かった・・・。

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オバケ沢1100m地点の二俣から、20mほど遡って、右手の枝沢に入る。水はチョロチョロ。穏やかそうな沢じゃないか。今日はここを詰めてみるのだ。目標は、塔ノ岳と日高の中間にある、キレット状のコルだ。

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傾斜は緩やか。きっと沢登りが好きな人にとっては、つまらないゴーロ歩きなのだろうが、私は嫌いじゃない。深山の空気に浸りながら歩く。この辺りは、まだ楽しく歩いている。

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湧水だ。左手の岩から水が噴出している。それもジャバジャバと。

美味い! なんて美味しい水なんだろう。

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湧き水のそばにはダイモンジソウ。この辺りまではとっても楽しい。

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湧水の上流からだんだんと厳しくなってくる。岩をよじ登りながら稜線を目指す。そして、5mくらいの滝でセミになる。右手でホールドした岩がバカっと剥がれたのだ。崩しそうになったバランスはなんとか保ったが、そのまま固まってしまった。しばらく岩に張り付いたまま、どうしようかと考える。右手でホールドを探るが、また剥がれそうで次の一歩が上がれない。降りる事を選択。こっちも危険だがなんとか降りる。

が、巻きもまた厳しい。木から木へとしがみつきながら、崖斜面をトラバース。

さすがに「なんでこんなバカをしてるんだろう」と思う。

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稜線の手前が地獄だった。写真ではそんなに厳しくは見えないかもしれないけれど。とんでもない急斜面だったよ。急斜面だけだならなんとか登るけど、ガレガレなんだ。こんな所はとても登れない。たまらず左手の尾根に逃げる。ところがこの尾根もまた崖のような傾斜だ。木が生えているから、なんとか登れるけど・・・。

飛び出したのは目指していたコルから百数十メートル北側だった。ゼイゼイしながら地形図を見る。地図にしっかりと崖記号が付いている場所を登ってきたことになる。なんてこった・・・。

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13時。塔ノ岳山頂。ビックリするくらいの人がいる。本当はこういう場所は落ち着かないのだけれど、さすがに疲れきっていたんだ。片隅でしばらく休憩する。

山ガールっていうの? ホント、女性が増えたよね。もしかしたら丹沢を歩いている人って、女性の方が多いかもね。

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下山は天神尾根。「そんなつまらないルートを!」って言われちゃうだろうけどさ。本当にバテバテだったんだ。一番早くて簡単な下山ルートって考えてさ。

天神尾根はしばらくこないうちに、すっかり整備されていました。ホラ! こんな素敵な階段が。ちゃんと歩幅にあわせてあって、トントントンと気持ちよく降りられるんだ。これならシチミさんも褒めるだろうさ。

14時半。戸沢に戻ってきました。

今日もバカすぎるルートだった。最後の崖をよじ登っている時には「もうコリゴリだ!」と思っていたんだ。でもね。下山した時には、もうそんな事も忘れかけている。「あの湧き水は美味かったなァ」なんて。

そしてきっと・・・また行くんだろう。

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2010/09/14

丸渕で水遊び

9月12日

この日はM-Kさん呼びかけの、丸渕水遊び企画に参加してきました。

本当の事言うと、参加するかどうするか、前日まで迷ったんですけどね・・・。だって、この時季の丸渕なんて、ヒルの襲撃にあうに決まってるじゃないですか。ヤマビル大っ嫌いの私としては、わざわざ巣窟に踏み込むってのも・・・ねぇ。

でも、楽しそうな水遊びの誘惑に・・・あの噂の“大ミミズ”ってのも見てみたい。

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本日の参加者。左からAYさん。Oさん。M-Kさん。シチミさん。massyさん。

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そして、シチミ隊の隊長見習いナナちゃん。ワオ~!可愛い!!

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丸渕に到着・・・したけど・・・アラ、ビックリ!

深さを取り戻しつつあった渕が、また土砂で埋まっている。私が最後に参加した5月の時点でヒザ下くらいの深さだったのに・・・。さらにその後、M-Kさんや皆さんの努力でだいぶ深くなったと聞いていたのに・・・。先日の台風9号の影響なのでしょうか。

私はただ水遊びがしたいだけだけど。丸渕復活に心血を注いでいるM-Kさんや皆さんの心中はいかに・・・。

だけど皆、そんな事はおくびにも出さず「さあ、やろう」と。

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これが噂の“大ミミズ2号”と“3号”だァ!

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我等の師匠M-Kさんの指揮の下、大ミミズが大活躍する。

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ナナも頑張ったヨ~!

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あっという間にヒザの深さまで蘇った丸渕。まだまだ泳げる深さじゃないけど、なんだか『やりきった』感があって、大満足です。

でもきっと・・・また台風でも来た日にゃ、上流から土砂が流れこんで元の木阿弥にあるんだろうな・・・なんて思う。M-Kさんやみんなも、その事はわかっているんだろうけど。「やっても無駄だよ」なんて言う人は一人もいない。きっと、「埋まったら、またやるだけさ。」なんて思っているんでしょう。

そういうところが素敵なんだよなァ・・・この人達。

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意気揚々と引き上げる。おしゃべりしながらの林道歩きも、また楽し・・・だ。

そうそう。恐れていたヒルですが・・・やっぱりいました。ウニョウニョと。でも、思ったよりも少なかったかな。取り付かれたのは5~6匹。いずれも実害に遭う前に発見して、ポッケにねじ込んでいる殺虫スプレーで撃退しました。

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お! 真ん中の黒装束は? そう。イガイガさんです。林道の途中で、出迎えてくれました。イガイガさんはこの日、世附方面で台風被害の見回りをした後、我等の様子を見に来てくれたらしい。相変わらずスーパーアクティブな人です。

イガイガさんからお話を伺いながら、楽しく帰路につきました。

おしまい。

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2010/09/09

滝沢川上流

滝沢川・・・なんて言っても知らない人が多いかも。でも洒水の滝なら知っているでしょう。洒水の滝がある川が滝沢川です。そして行って来たのがその上流部。

ちょっと興味を持っていた沢なんです。何故かと言うと・・・捜し求めているある野草が、この沢に生えているらしいと言う事を聞いたから。季節が違うんですけどね。その野草は早春の花ですから。

でも、この沢の様子が全くわからないし。何しろ歩いた人の記録がほとんど無い沢。歩ける沢かどうかもわからないし。

だからちょっとだけ様子見に行ってこようと・・・。

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9月5日

前日、一日中山をほっつき歩いていた私。そうそう、休みだからといって山歩きばかりしていられるわけではないんです。この日はアイカタ(奥様)の買い物に付き合う約束の日でした。でも、半日だけお許しを貰えました。「1時までに帰ってくるならいいよ」と。

でもって、東名を飛ばして『21世紀の森』の駐車場に車を止めたのが7時半。『21世紀の森』内の森林をテキトーに突っ切って、滝沢川沿いの林道へ出る。

前回(確か5月頃)ここへ来た時には、この林道の下流側へ出て、沢へ降りられる斜面を探りましたが、今回は上流側から探ります。

が・・・やっぱり。前回と同じ。激ヤブの斜面が続き、とても突っ込む気になれない。

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結局、前回降りた小尾根が唯一沢へ降りられそうな場所だった。

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沢へ降り立つ。前回は、鳥手山の東尾根を登るために、沢を渡って尾根に取り付きましたが、今回はここから沢を遡行します。

さて・・・どんな沢なんでしょうか。悪場や厳しい滝が無けりゃ良いのですが・・・。

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岩がヌルヌルで滑りやすいですが、歩けない沢じゃない。まあ、そんな綺麗な沢ではないよね。

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おっと。こんな場所に石積み堰堤が。T.Iさんに教えてあげなくっちゃ。堰堤の端が崩れて、そこから水が噴出している様が面白くてしばし見入る。この堰堤は左岸から簡単に巻けました。

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堰堤の上流は、ひどいヤブ沢。倒木をまたいだり、くぐったり。クモの巣まみれになりながら歩きます。ヤブ歩きはいつもの事だけど、楽しかないよね。

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また石積み堰堤出現。ここは左岸側の岩をよじ登る。手がかり足がかりは豊富だけど、ヌルヌルしているので、ちょっと緊張。

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水流がかなり寂しくなってきました。

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滝出現! 3m位の小さな滝だけど。 両岸は絶壁でとても巻けそうにない。

滝をジッと見る。なんとかよじ登れそう。問題は滝壺だ。滝に取り付くためには釜に入らなければならない。そんなに深いわけではないが・・・。

意を決して釜へ入る。モモまで浸かりながら ジャブジャブ歩いて滝に取り付く。夏は良いけど、早春の頃には無理だな・・・。

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またまた石積み堰堤だ。ここも両岸絶壁。

ここがこの日一番の核心だった。右岸の崖をよじ登ってヤブを掻き分けトラバース。ヤブだったから、逆に助かったかも。笹を掴みながら、崖斜面をトラバースして越えました。

さすがにちょっと怖かった・・・。

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堰堤の上は、もう水がチョロチョロ。

このまま矢倉岳へ詰め上がってみたかったが、時間は10時20分。そろそろ切り上げ時か・・・。11時半には駐車場を出ないと、1時までに帰れないからね。地形図を見てもここが林道へ一番近い地点だ。

ほんの短い沢散歩でした。が、早春の花探索に向けて、沢の様子がわかっただけでも良しとしよう。

 

この辺は鹿がいない、植物豊かな山域。短い山歩きでしたが、たくさんの野草に出会う事ができました。

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モミジガサです。

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そんなに珍しいわけでもないけれど・・・ヤマホトトギス。

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おっと。これは少し珍しい花。ツルリンドウだ。

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そしてヤマホロシ。

 

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2010/09/06

丹沢の貴婦人

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サガミジョウロウホトトギス(相模上臈杜鵑)。『丹沢の貴婦人』とも呼ばれている、美しく金色に輝く花です。丹沢山地のごく限られた山域だけに咲く希少種でもあります。増えすぎた鹿の食害に加え、後を絶たない野草の盗掘によって、年々その数を減らしているそうです。

その貴婦人を探しながら山中を歩いてきました。

『花盗人は罪にならない』なんて風流な言葉もありますが、やはり貴重な野草が盗掘される事については、山好き花好きとしては黙っていられません。現に登山道に近い生息地では、去年よりもあきらかに個体数が減っていました。

という理由で、今回は詳しいルートと花を見つけた場所は、秘密という事にさせていただきます。

9月4日

朝、AYさんと一緒に車で林道を走っていると、見覚えのある後姿の登山者に追いつく。ミックスナッツさんでした。話を聞くと目的は同じ、「サガミジョウロウを見に来た」と。

林道の終点から沢を登るミックスナッツさんと、後で落ち合う事を約束して、AYさんと一緒に登山道に入る。

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人があまり通らない登山道の途中で、AYさんが珍しい花を見つける。バアソブだ。絶滅危惧種の珍しい花だ。普通に道を歩いていたら見つけられないような場所なのに、パッと見つけてしまうAYさんの目の鋭さには、いつもながら恐れ入ってしまう。AYさんのおかげで、初めてこの貴重な花を見る事ができました。

9/21追記  バアソブだと判断したのは、花の大きさからです。直径2cmほどの花でした。が、やはり気になって、その後再確認に行ってきました。よくよく観察した結果、恐ろしく生育の悪いジイソブ(ツルニンジン)だろうという結論に達しました。

さて。

お目当ての沢に到着して、貴婦人の姿を探索していると、下からミックスナッツさんが登ってきた。登山道を登ってきた我々と、沢を登ってきたミックスナッツさんがほぼ同じタイムであるとは・・・。本当にこの人の快足っぷりには感心してしまう。

さあ。

この後は三人で沢を登って行きます。

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程なく水は枯れましたが、けっこう厳しい沢です。こんな枯滝をよじ登ったり・・・。

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ヤブっぽいルンゼをよじ登ったり・・・。

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あった! あったよ!! サガミジョウロウホトトギスの花園だ!

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さらに上へ登ると・・・また! 大群生地だ。

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その上にもまた・・・

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サガミジョウロウなんて、ありふれた花なんじゃないの? なんて思ってしまうほど、次から次へと群生地が見つかります。

こんなにたくさんの貴婦人に会えるなんて・・・。もう感激で有頂天状態です。

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貴婦人の美しい姿はたっぷりと堪能しましたが・・・。

この沢、詰がまた大変です。恐ろしい急斜面(しかもガレガレ)をヒーヒー言いながら詰めあがります。

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大汗かいて稜線に詰め上がりました。そして山小屋の『氷』の旗に我慢ができず・・・。

オシャレな山ガール、山ボーイが行き交う稜線の山小屋。ヤブの沢を詰めてキチャナイ格好の汗だくオヤジ3人組は、少々場違い感もしないではありませんが・・・。

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さあ! 一息入れたらまた尾根を下降するよ。

また別の沢を探索してみようってんだ。 こういうところが『おバカ』たる所以だ。

このV尾根は藪も無いし、なかなかの美尾根でした。

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今度はこんな沢から、名も無き枝沢に入ってみます。

この枝沢は以前AYさんが“貴婦人の花園”を見つけた沢の隣の沢。新たな花園の発見を目指して、沢を詰めていきます。

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おっと! ギンリョウソウモドキ(アキノギンリョウソウ)を発見。これだってなかなか珍しい花だよ。

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結局この沢では、貴婦人の姿を発見できず。そう簡単にはいかないよねぇ・・・。

そしてこの沢の詰も大変でした。とんでもない急斜面だった。たぶん、ここら辺はほとんど人が入っていない所だと思う。

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いやはや・・・疲れたァ。登って降りて、また登って。でもなんだか充実した一日でした。

下山も普通の登山道を降りる我等じゃない。源次郎尾根を下ります。途中の草原で気持ち良い風を浴びながら一休み。暑い一日だったけど、夕方の風は秋の香りがしていました。

 

さて。サガミジョウロウホトトギス。標高の高い場所では満開に近づいていました。絶滅に瀕しているとは言うものの、まだ有る所には有るんだなあ・・・と。

普段から丹沢を歩き回っている人なら、「ああ、あの辺ね。」と見当も付くでしょうが・・・。安全に行ける場所ではありません。「ちょっと花を見に」なんて気楽な気持ちで行かれませんよう・・・くれぐれも。

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