« 岩沙参の道 ~同角山稜~ | トップページ | 地図から消えた道を歩く ~山神径路~ »

2009/09/27

センブリ

09927_070

この一週間、月・水と立て続けにロングコースを歩いたダメージが抜けません。

そこで今日は軽めの歩きにしておこうと、札掛に車を置いて、行者ヶ岳北東尾根を登ってきました。

確かに1時間半くらいの短いルート。ですが、初級コースとは言えVルートだ。“軽め”と言うわけにはいかず、それなりに歯ごたえのあるルートでした。

それだけに楽しめましたけど・・・

尾根筋ではセンブリの花が咲き始めていました。今年はちょっと、秋の足が早いのかな・・・。まだ9月なのにセンブリも、もう花盛りです。

09927_073

センブリといえば・・・

私、センブリ茶を愛飲しているんです。子供の頃から胃腸があまり丈夫じゃなくて。

毎日ではないけれど、胃腸の調子悪い時にはセンブリを飲む。これが良く効くんです。

以前は丸ごと乾燥させたセンブリ、つまり枯れ草状の物を袋に詰めて、薬局で売っていたんです。それを適当にちぎって、煮出して飲む。時間が無い時には、湯飲みに入れて、熱湯をかけるだけでもOK。

それが今は、粉状でティーパックになっているものしか売っていない。薬局で聞いても、「今はもう、丸ごと乾燥させた物は無いですねぇ・・」と。

別にティーパックでも良いんですけど、やっぱり子供の頃から飲んでいる、枯れ草状の物の方が効くような気がして・・・どこかに売っていないかなァ。

 

もう10数年前ですけど、知り合いのご老人から乾燥させたセンブリをいただいた事があります。自分で山で摘んできて、乾燥させた物だって。「センブリなんて山へ行けばいっぱい生えているから、わざわざ買うことなんて無い。」と笑っておられました。

ですから、センブリなんて山にいっぱい生えているものだと思っていました。ですが。けっこう数少ないです、センブリ。年々減ってきているそうです。

でも、この尾根にはわりと沢山咲いていました。だからちょっと、嬉しくなっちゃった。

え? それを摘んで乾燥させればいいって?

それはできないなァ・・・

こんな可憐な山の花だもの。摘んだりする事は、私にはできません・・・。

09927_109

さて・・・

帰りは新大日から、境沢沿いの道を降りてきました。

この道は正規の登山道。・・・ですがけっこう荒れています。崩壊箇所有り、腐りかけた木橋有り。ちょっぴりスリリングな山歩きがお好きな方にはオススメです。通行止めになっている書策新道よりも、よっぽどスリリング。沢音を楽しみながら、良いコースです。

沢沿いには大文字草が咲いていたり、ホトトギスが咲いていたり・・・

すっかり秋深まった感じの東丹沢でした。

|

« 岩沙参の道 ~同角山稜~ | トップページ | 地図から消えた道を歩く ~山神径路~ »

コメント

ご無沙汰をしております。
人魚です。

センブリ、花は可憐、しかもお役立ち、エライ!

で、乾燥センブリですが、「日本堂」という、漢方薬局は扱ってますよ♪

わたしは、品川本店が近いのですが、店舗は各地にあります。

品揃えが良いのは、本店だから、かもしれません。

最近、妙にオシャレになって、自由が丘とかにも進出してまして、そういえば、自由が丘店では見かけなかったなあ・・・。

でもでも、お近くの「漢方薬局 日本堂」で、乾燥センブリといえば、取り寄せてもらえるはず。

ネット検索すれば店舗のアクセスが出てくると思います。
ホームページもあって、ネット販売も。(けど、センブリはどうかな?)

山歩き、どうぞ、お気をつけくださいませ。
奥様のご心配はいかばかりか・・・・・

投稿: ningyo | 2009/10/05 14:22

ningyoさん、こんばんは。
センブリの花って可愛らしいでしょう!
本当に可憐な花なんです。あの苦~いセンブリ茶のイメージからは想像できないくらいに。
 
センブリ情報、ありがとうございます。「日本堂」ですか。ウチの近所では見かけた事が無いけれど、ちょっと調べてみます。
ウチの近所の漢方薬局で聞いた事も有るのですが、「もう無くなっちゃったねぇ」と言われました。
 
>最近、妙にオシャレになって
オシャレな漢方屋って・・・(笑)
確かにセンブリはオシャレじゃないですよね・・・。

投稿: shiro | 2009/10/05 20:45

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/73531/46330743

この記事へのトラックバック一覧です: センブリ:

« 岩沙参の道 ~同角山稜~ | トップページ | 地図から消えた道を歩く ~山神径路~ »