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2008/03/10

馬酔木

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固有名詞は読み方が「なんで?」と言いたくなるものが多いけれど、この馬酔木もそうですね。アセビまたはアシビと読みます。「馬がア?木がビ?」などと言うのは野暮な事。名前なんてそんなものです。

この馬酔木という名前も気に入っているんです。理由を説明するのは難しいけれど・・・な~んかいいでしょう?字の雰囲気が。

ほんのりと・・・本当にほんのりとだけれど、良い香りがするんです。スーっとする爽やかな香り。

実際に馬が酔うのかどうかは知りませんが・・・毒木なんだそうです。「可愛い顔して・・・」って奴です。

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野山でも街でも花達が次々と咲き出しています。

このblogでも、今日からしばらくの間、早春の花達を紹介していこうと思います。

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コメント

こんばんは。ningyoです。
馬酔木だ!ってうれしくなってしまいました。
shiroさんもお好きなのですね?うつむいて咲く花って、好きです。「どうだんつつじ」とかも。
音がしそうでしょ?

馬酔木は葉が有毒で、牛馬が食すと、麻痺して酔ったみたいになるからこの名前なのですって。葉の汁は殺虫剤になるらしいですよ。
「馬痺木」としなかったのは、古人の優雅かな?

 来しかたや馬酔木咲く野の日のひかり  ー水原秋桜子

という名句があります。「馬酔木の花」「馬酔木咲く」又は「花馬酔木」で、季語になります。
秋桜子は「馬酔木」という俳句雑誌を主宰してました。
アララギ派の短歌誌もありますね?
花自体の魅力だけではなく、shiroさんがおっしゃるように、な~んか見た目(字ズラ)も良いからでしょうね?

柔らかな春の日差しにぴったりの白さと、まるい花の可憐さが良いですよね~。
でも、ピンクもあるとか、見たことが無いのですが、ご存知ですか?
春の花達の写真、楽しみでーす。

投稿: NINGYO | 2008/03/11 00:05

「馬酔木」、うつむいて咲く小さなお花がかわいらしいです。

私も、「馬酔木」って書いてあせびっていうの好きかな~。
私の場合は書けって言われたらとっさに書けないけど、雰囲気がいいなっていう字(音)、結構あると思います。

投稿: 由莉まま | 2008/03/11 18:45

NINGYOさん、こんばんは。
NINGYOさんも馬酔木がお好きなんですね。
馬酔木はやっぱり、季語になっているんですね。じゃないかなぁ、と思っていました。俳句とか短歌とかにしても、雰囲気のある字ですもの。『馬酔木』という字面。
俳句の事はさっぱりなので、知りませんでしたが、『馬酔木』という俳句誌もあったのですか。俳句界じゃ有名な花だったんですね。
>牛馬が食すと、麻痺して酔ったみたいに
これを読んでハタと思いました。
ウマシビレ→マシビレ→マシビ→アシビ
と変化したのかな?・・・と。
「古人の優雅」の意見に賛成です。昔の人ほど風流を大事にしていたのじゃないかと。
 
1枚目の馬酔木はうっすらピンクなんです。写真の加減で白に見えるかもしれませんが。もっと濃いピンクも見た事がありますよ。

投稿: shiro | 2008/03/11 21:03

由莉ままさん、こんばんは。
うつむいて咲く小さな花。不思議と惹かれてしまいますよね。スズランなんかも。
カタカナでアセビと書くよりも、馬酔木のほうが雰囲気がいいでしょう?
私も漢字が得意な方では有りませんが・・・。ペンで字を書く事も少なくなってきて、最近ますます漢字が書けなくなってきています。

投稿: shiro | 2008/03/11 21:11

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