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2008/02/19

とりとり

変なタイトルをつけてしまいましたが・・・鳥撮りの事です。なんか、語感が面白いなあ・・と思って。

冬の間は、山の方へはあまり行かないんですよ。大好きな野草も生えていなくて、つまらないですから。一昨日は、なにか気が向いて行ってみたんです。この時期の山林は、バードウォッチャーの人がけっこういます。双眼鏡や、超望遠レンズを持った人達が多いんです。私は、鳥のことはサッパリなので詳しくわかりませんが、冬は野鳥が多いのでしょうか?それとも木に葉が無いから、鳥が見やすいのでしょうか?

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山道を歩いていると、望遠レンズで林の一角を狙っている人が。何を撮っているんだろうと、私も立ち止まって見てみましたが・・何も見当たらない。「??」と思いながら、なおもよく見てみると・・・いました。鳥が。枯葉の保護色で、パッと見にはわかりませんでしたが。見たことのない鳥です。

望遠レンズで写真を撮っているオジサンにおそるおそる聞いてみました。「あれは、なんていう鳥なんですか?」 いい年して人見知りの私は、知らない人に話しかけるなんて、滅多に無いんですけどね。この日は少しハイだったようです。

「あれはトラツグミですよ。ヌエともいいます。」 ヌエ?ヌエってあの妖怪の?なんて思っていると、私の心を見透かしたように教えていただきました。「夜になるとヒュ~ヒュ~と不気味な声で鳴くんですよ。」

私もオジサンの横で写真を撮りながら、いろいろとトラツグミの事を教えていただきました。

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オジサンにお礼を言って、2,3歩歩いたところで、別の小鳥を発見。ファインダーを覗くと、綺麗なオレンジ色の鳥です。すかさずまた、オジサンに「あっちの鳥は何でしょう?」と尋ねてみました。するとオジサンは、「あ!あれはジョウビタキ・・・」と言って三脚の向きを変え、パチパチとシャッターを押し始めました。今度はトラツグミの時のように、おしゃべりもしてくれないで、夢中でシャッターを押しています。

これは珍しい鳥に違いない。と思い、私も撮りまくりましたね。でも、こういう小鳥は苦手です。ちょこまかと動くからピントを合わせづらい。「ちょっと落ち着け!」と言いたくなるくらい、ジッとしていません。1~2分くらいの出来事だったでしょうか。30枚ほど撮りましたが、ピントが合っていたのは・・たった4枚だけでした。

鳥の写真は難しいね・・・。

でも、すぐ近所にこんな小鳥がいるんだなぁ、と改めて思いました。トラツグミもよく見れば愛嬌のある顔をしている。ジョウビタキも綺麗なオレンジだなぁ。頭がシルバーなのも面白いし。鳥撮りもなかなか面白いかも・・・なんて。

そう。鳥撮りもいいかもしれません。そうすれば、被写体(植物や猫)が少ない冬も、楽しめるかも。・・・なんて思い始めています。

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コメント

shiroさん。おはようございます。とりとり。楽しく拝見しました。
ヌエは鳥と聞いてはいましたが、ツグミの仲間だったんですね~。ジョウビタキはこんなにきれいな色なんですね~。
鳥の写真が増えるのですね?楽しみです。
日頃、「壁と天井に鳥を描きましょう。絵は動きの一瞬を留める事ができるんですよ。すてきでしょう?」な~んて、いい加減なこと言いながら営業してます。知識がないので種類を指定されるとまずいですから、「風水的に黄色が良いです」とか、「青い鳥が幸せ運びますよ」とか、詐欺師のように、軽口たたいてお勧めしてます。いや~、また、たすかりますね~。猫ちゃんの写真ではポーズの研究でとても助けて頂きましたので、鳥も沢山取ってください。

前回の写真に添えて
 鴨降りて句読点打つ水面かな   -尾崎 人魚

投稿: NINGYO | 2008/02/20 10:49

昨日は不愉快な思いをされたでしょう、誠に申し訳ありませんでした。m(*T▽T*)m オ、オユルシヲ・・・
>鳥撮り
なるほどトリトリに違いありませんね^^
良く解ります。私も近くの梅林が満開になるのを待っていられずメジロを目当てに椿や垣根に蜜柑の横切りを刺してバカチョンデジカメを構えて待ったくらいですから
蜜柑は悉く皮まで持っていかれましたがコッチも考えます、伊予柑を刺して一日でメジロ撮りました^^
でもやっぱり実物が一番可愛いし美しい、小型ウズラに見えるトラツグミ?首を傾げ人の様子を伺っているのでしょうか
shiroさんの目には今も実物の色、微かに揺れるように動く体の筋肉が動画で残っていらっしゃるでしょう?音楽も劇も能も何でも実物には敵わない、は解っているけど機会に恵まれてこそですし。
凄い保護色の鳥ですねー、初めは枯葉ばかりでドコに鳥が?ウォーリーを探せでした^^

>ジョウビタキ
>ちょこまかと動くから
小さな鳥は皆同じなのでしょうか メジロも少しもジッとしていずチョロッと停まりツッと食べサッと飛んで行ってしまいます。もう少し近づきたいと足先でも動く気配を感じたら仲間達も一斉に「チョッチョピーチョッチョピー」とせわしなく啼きながら逃げ去ってしまいます。うちの とまと も小さいのでチョコマカチョコマカですよ^^
足元にまつわりつくと蹴飛ばさないか心配で‥
最近は足元に慎重になりました。
ですから階段から落ちる事もなくなり…とま効果です^^

メジロを撮ってから他の変わった鳥はいないかと空を探すようにもなり、バードウォッチングされる方々の取り付かれたその魅力が少し解るようになりました。

投稿: ちょも | 2008/02/20 21:47

NINGYOさん、こんばんは。
「絵は動きの一瞬を留める事ができる」にナルホドです。絵の存在価値を言い得ていますね。
確かに壁画のモチーフとして、鳥なんて素敵かもしれません。
>いい加減なこと言いながら
いえいえ。素晴らしい腕の裏づけがあるからこそ、言える台詞です。
 
鳥の写真・・・これから増えるでしょうか?本人でもわかりません。(笑)
鳥の撮影は難しいのです。高倍率のレンズも必要ですし・・・。
でも、上手く撮れると面白いなぁ・・と。今のところは「ちょっと取り組んでみようかなあ・・」くらいの気持ちなのですが・・・。
 
素敵な俳句をありがとうございます。俳句に関しては全く無知ですが・・・雰囲気はわかります。

投稿: shiro | 2008/02/20 21:52

ちょもさん、こんばんは。
>昨日は不愉快な思いを
え?私が? とんでもない。私の言葉足らずで誤解をされているのなら、ゴメンナサイ。私はただ、武蔵さんの意見に感心をし、自分の無知を恥じただけです。
 
ちょもさんのblogを読んで、笑ってしまいました。ちょもさんが木の枝に蜜柑をさして小鳥をおびき寄せ・・部屋の中から小鳥を待ち構えている・・そんな姿を想像してしまって。
でも確かに、小鳥達にはそこまでしても見たい魅力がありますよね。ちょこまかと動く仕草もその魅力の一つなのかもしれません。
 
トラツグミの保護色はスゴイでしょう!? 私も最初は認識できませんでした。枯葉と同化してしまっていて。
『小型うずら』と言われれば、なるほど似ていますね。大きさも小鳥と呼ぶには大きくて、鳩を一回り小さくしたくらいでした。
 
足元にちょこまかとまとわり付く、とまとちゃん。想像すると可愛いですね♪ ウチのニャンコはそんな事してくれません・・・。ちょっと甘えた仕草を見せるのは、カニカマが欲しい時だけです。

投稿: shiro | 2008/02/20 22:47

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