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2007/11/29

もっと光を!

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昨夜、甲府から帰ってきました。今回はちょっとだけ長く、5泊6日の出張でした。仕事は無事終わり、「やれやれ」だったのですが・・・。

私の場合、出張仕事は多いわけではありませんが、決して珍しいわけでもなく、年に1~3回くらいはありますでしょうか。そのたびにビジネスホテルに泊まるわけです。貧乏性の私の事ですから、いつも比較的安めのホテルに泊まるわけです。あまり物事に不満を持たない性質の私ですから、今まで安ビジネスホテルにも不満を感じた事など無かったのですけどね・・・。たとえ部屋がちょっとカビ臭くても・・・。風呂のお湯の温度調整がイカレていても・・・。

そんな私ですが、今回は本当に大不満でした。ストレス満載でした。

いえ、甲府のビジネスホテルだけが悪いわけではありません。今まで泊まってきた数々のホテルの8~9割がたがそうでした。

部屋の照明が暗い!!

何故ビジネスホテルの照明ってあんなに薄暗いんでしょう?暗すぎるよ!

今まで散々泊まってきて、何故今回になって部屋の照明に不満を持ったかと言うとですね。ここ1~2年、急激に視力が落ちてきているんですね。薄暗い所で、小さな活字を読むのが、つらくなってきているんです。回りはこれを「老眼の始まりだ」などと言いますが、私はそんな事認めません。ただちょっと、パソコンのやりすぎかもしれない・・・と。

ともかく、あの薄暗い部屋では、本が読めないんですよ。今まではあの照明でも十分に本を読めていたんですけどね。今は、文庫本の活字がかすんじゃうんですよ。私、こう見えても読書好きなんです。ヒマさえあれば本を読んでるんです。特に今回はちょっと長いホテル暮らし。パソコンも無い。思いっきり読書しようと、6冊もバッグに入れて行ったんです。

それがどうだい!本を読もうとしても、暗くて字がかすむ。読んでいてイライラしてくる。もうイヤになって本を投げ出す。が、他にする事がない。しかたなく、普段飲まないビールを飲みながらTVをボーっと見る。つまらない。ストレスが溜まる。

こんな事を5晩も繰り返してきたんです。

世のビジネスホテルの経営者の方々に、声を大にして言いたい。

もっと光を!

これからもビジネスホテルに泊まる機会は、数多くあるでしょう。そのたびに私は、電気スタンドを持って行かなくてはなりません。あれは、ボストンバッグに詰めるには、ちょっと大きすぎるんです。どうか、部屋の照明を明るくしてほしい。

それからビジネスホテルガイドには、部屋の照明が明るいか暗いかも記載していただけるとありがたい。

と・・・今日はグチってしまいました。

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2007/11/22

紅葉

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この時季、やっぱり紅葉を見ないとネ!

とは言っても、「紅葉の名所に撮影に・・・」なんてわけにもいきません。今、ちょっと仕事が忙しくて、なかなか遠出ができないという事もあるし、『渋滞の中大混雑の行楽地へ』と考えると億劫で・・・。

というわけで、きょうは“近場”で撮った紅葉写真です。

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なにも山奥へ行かなくたって、街中にも綺麗な紅葉はあるものですよ。探せばね。街路樹にも、公園にも。穴場はお寺や神社。

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そうは言ってみたものの・・・。

やはり深山幽谷の紅葉は綺麗だよね。昔、奥入瀬の紅葉も見た事があるし、奥日光の紅葉も見た事があるけど、それはそれはもう・・・想像を絶するような美しさでした。

奥入瀬の紅葉は、渓流の両側が見た事も無いような色に染まり、渓流にハラハラと落ちて流れて織物のような光景。奥日光は山全体が色づいて、見渡す限りの紅葉に圧倒された。「紅葉の錦 神のまにまに」という和歌の意味が身に染みてわかったような気もしました。

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街中の紅葉では、そんな風景と比べものにはならないけれど・・・。

視界を狭くして・・・ピンポイントで風景を見て・・・。

するとホラ! 「あ、ここが綺麗」「ここもいいネ」なんて部分が、意外といっぱい見つかるものです。

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そんな風に風景の1部分を切り取ってみるのも・・・ネ。

それはそれで、遊びとして面白いんじゃないかな・・・っと。

カメラならではの遊びですね。

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さて。

明日から3連休ですね。皆さんはどう過ごされるのでしょう。この秋最後の連休ですね。なんだか天気も良さそうですよ。

私はというと・・・残念ながら仕事です。しかも出張仕事でして。明日からしばらくの間、甲府へ出張してきます。

皆様方には、良い連休を!!

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2007/11/19

野草の季節も終わりですね・・・という話

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リュウノウギク

この土日はとても良い天気でしたね(関東南部では)。小春日和の見本みたいな日でした。私も野山を歩いてきました。まあ、それは毎度の事ですけど、この2日間はとにかく歩き回りました。歩いた距離、2日合わせて30km。先日から万歩計を持って歩いているので、歩いた距離もわかるんですよ。

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ヤクシソウ

それにしても、野草の姿もすっかり寂しくなりました。もう咲いている野草もめっきりと少なくなりました。今、野山で目立つのは真っ白なリュウノウギクと輝く黄金色のヤクシソウ。両方とも晩秋の野を飾る、とっても美しい花で大好きです。でもこの2つの花、春から続いていた野草の季節が終わり、冬の訪れを告げる花でもあるんです。私の中では。

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リンドウ

そんな中、リンドウの花を見つけましたよ。これは嬉しかったぁ。野生のリンドウを見つけたのは初めてなんです。小躍りするほど嬉しかった。見つけたのはたったの3株だけですが・・・。また一つ、宝物の場所をゲットです。

そしてヤマゼリも見つける事ができました。この花も、ここら辺じゃ数少ない野草なんです。私も出会うのは数年ぶりの事。こんな時期までよくぞ咲いていてくれた。

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最後の最後にこの子たちに出会えて、本当に良かったぁ・・・。

「山に踏み入るのは、今年はこれで最後かなぁ。」なんて思いながら、落ち葉を敷き詰めた山道を、1歩づつ踏みしめてきました。

さて・・・

冬がやってきます。

野草達と遊ぶ事が、なによりも楽しみな私。この先、何をして遊ぼうかなぁ・・・と。

寂しさこみあげる、今日この頃です。

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2007/11/16

今日は珍しく時事ネタです

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季節はずれのダリアが咲いていました。あきらかな露出の設定ミス。失敗写真なのですが・・・。「ウーン、こんなのもいいかなあ」なんて・・・

 

さて、政治・社会には全く興味が無いふりがをしている私ですが・・。まあ、実際あまり興味が無いのですが・・・。

最近流行の『賞味期限の改ざん』。正直言うと、これなんか「そんなに悪い事かい?」という気持ちもあります。腐った物を売っていたならともかく、まだ食べれる物を売っていたわけでしょう? まあ、悪い事は悪い事なんだろうけど、それよりも、まだ食べれる物をポンポン捨てちゃう事の方に嫌悪感を感じちゃうんですよねぇ、私なんか。根っからの貧乏性なんですかね。賞味期限切れた物だって、平気で食べますよ。腐ったものは臭い嗅げばわかりますからね、だいたい。

それから、ブロイラーを“地鶏”と称して売っていた問題。これもあきらかに悪い事なんでしょうけどね。「まあ、まあ、まあ、・・・」なんて思ってますよ。そんな事言ったら、スーパーで売ってる“しめじ”だってシメジじゃないよ。“ししゃも”だってシシャモじゃないしね。え?それとこれとは問題が違う?・・・そりゃそうなんでしょうけどね。

そんな私ですが、今回の船場吉兆には腹が立ちましたね。いえ、吉兆の物を買った事も無いんですけどね。腹が立ったというより、虫唾が走るような嫌悪感を感じました。あの、従業員のせいにして、出入業者のせいにする言い訳に。あの態度に言いようも無いイヤ~な不快感を覚えました。「もっとも嫌いな人種だな」と。仮にだよ、仮に従業員が勝手にやった事だとしてもだよ、それを被るのが上に立つ者の心得ってもんじゃないんですかい?

アイカタ(奥様)と一緒に夕方のニュースを見ていて、「吉兆には絶対に行かないな」と言って、シマッタと思いました。案の定「こんな問題なくても行かないけどね」と突っ込まれました。そりゃそうだ。高級料亭なんかとは縁の無い生活だったね。別に怒ることもないか・・・。

と言ったところで思い出したのが、たぶん10年位前のフランス核実験。あの時、世論に同調してフランス製品不買宣言をした私ですが・・・。考えてみればフランスの製品を買う事なんか無かった。いったい何を不買すればいいのかと、途方にくれた事もあったっけ・・。

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2007/11/14

薔薇

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バラ園に行ってみました。公園に併設された小さなバラ園です。日曜の昼下がりだと言うのに、誰もいません。時折小雨交じりの曇天であったせいもあるのでしょう。

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バラ園に入って一目でわかりました。訪れるのが遅すぎた事が。もうバラの季節も終わってしまった事が。それでもちらほらとバラの花が咲いています。

こんな空気も好きなんだ。誰もいないこんな空間が。これは負け惜しみではないよ。本当に好きなんだ。ちょっと寂しげな雰囲気も。『華やかな時が過ぎた後の静かな時間』そんな匂いに浸ってみた。

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誰もいないと思っていた園の奥で、バラの手入れをしている人がいた。公園の職員の方であろうか。年配の方が鋏で花を摘んでは籠に入れていた。枯れかけた花を摘んでいるのだろう。そのバラを慈しむような、たおやかな動作にしばし見とれていた。

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私が見ている事に気が付いたのだろう。その方が話しかけてくださった。「先週まではとても綺麗だったんですよ。・・・・・。昨日の雨で花もすっかり傷んでしまって。・・・・・。もう、今年はおしまいです。」

(終わりかけのバラもいいもんです)出かかかったそんな言葉を飲み込んだ。丹精込めて世話をしているのであろう、この方には失礼な言葉のような気がして。

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なんだかここには、ゆっくりと時間が流れているような気がした。僅かに残ったバラの花からは、良い香りが漂っていた。

来年は満開の時期に来てみよう。そう思いながらバラ園を後にした。

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2007/11/12

雨あがりのお散歩

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水滴と植物は本当に相性がいい。雨露の付いた花や葉は美しいよね。っていうのは有名な話です。私の中ではですけど。

雨露の付いた花は何度も見てきましたし、何度も写真を撮ってきましたし、このblogにも何回もupしてきましたし。

それなのに昨日見たこの菊の美しさには心を打たれた。

ここは菊畑。いろんな色の菊が咲いていました。

その中でも、この深紅の菊。

宝石みたいだ。

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こんな物が見れるから、雨上がりの散歩はとても素敵だ。

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2007/11/10

雨のお散歩

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天気予報、当たりました。

朝、窓を開けて、シトシトと降っている雨を見た時には、ちょっとひるみましたが・・・。でも、昨日の宣言どおり、散歩に出かけましたよ。

「雨の日には雨の風景を撮ろう」なんて思っていたんですけどね。最初のうちだけですよ、張り切っていたのは。

人は何故、雨の日に散歩をしないのか。

はっきりとわかりました。雨に濡れると、気持ちが萎えてくるんですね。特に靴がグズグズに濡れてくると、とっても嫌な気分になってくる。だんだんと歩くのが嫌になってくる。

当たり前だろ!!

全く雨の日の楽しみ方を知らないのかね。映画とかショッピングとかさ。なんて思いながら歩く。それでも3時間くらいは歩いていたでしょうか。なんか写真のネタはないかなぁ、なんてキョロキョロしながら。

無いよ!雨の中で写真なんか撮れるわけないだろ!!

それでも100枚近くはシャッターを押しているから不思議。ろくな写真はないですけどね。

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雨を見つめる猫ちゃん。こんな日は、猫だって散歩に出ないよね。

もう、明日に期待です。天気予報では、朝には雨が止むとか・・・。今、窓の外ではザーザーと降っています。「晴れてくれ」なんて言いません。なんとか雨だけ止んでください。お願い・・・。

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公園で雨の中、バラを撮る男・・・。はたから見たらかなり変だよね。

でも・・・そんな自分がちょっと好きだったりもします。

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2007/11/09

今日は在庫写真の整理です

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何の写真かわかりますか?

在庫写真を整理していて、自分でも「なんだ、これ?」と思ったのでした。

先日から写真の整理をしています。いらない写真はどんどん消していかないと、未整理写真がたまる一方で。HDの容量も心配だしね。

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これも捨てようと思ったけど・・、ちょっと惜しいかな、と。よくみれば変な体操しているよね、上の亀。そしてよく見れば毒々しい顔をしている。何亀なんでしょう?

話し変わりますが・・・

最近写真を撮ってないんですよ。仕事が忙しくって。まあ、全く撮ってないわけじゃあ、無いんですけどね。常にカメラは持って歩いてますから。

でも、3週間ほど休んでいません。仕事の行きにちょこっと撮るくらいで(帰りはもう真っ暗だし)、ゆっくり写真を撮りたいと・・・フラストレーションが溜まってるんです。

3週間休んでないんですよ! しかも、その間に6回も徹夜している。忙しいんです、今。

いえいえ、文句なんてありません。仕事が忙しいのはありがたいことなんですから。今年は4~6月とヒマでしたからね。その分、ある時に稼いでおかなくっちゃ。

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これもドーデモイイ写真なんだけど、ちょっと面白いでしょう?バラみたいな石なんです。

で、そうそう。フラストレーションが溜まってるんです。そこで、今週は何が何でも土日を休もうと決めていたんです。来週からまた予定が詰まってますしね。

明日、明後日は写真を撮りまくるゾ!

・・・のはずだったのに。なんだい!さっきの天気予報は!! 「明日は一日、冷たい雨が降りますヨ~」なんて、にこやかに言いやがって!!!

ジョーダンじゃないよ! そっちがその気なら、こっちだって引かないゾ。絶対に出かける。雨が降ろうと、槍が降ろうと。

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これも何を撮ったのかなあ・・としばし考えて思い出しました。雨の翌朝の草むらです。そんなにいい写真でもないけれど・・・少しだけ気に入ってます。

というわけで、明日は雨の中、カメラを持ってさまよってきます。雨は雨で、いつもと違う風景が撮れるかもしれないしね。

皆さんも、良い週末を!

あ、最初の写真は、高圧鉄塔を真下から撮ったものです。

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2007/11/06

街角の猫達 part11

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例えば、忙しそうにしている猫を見た事がありますか?

確かに、たまにはいる。なんだか忙しそうにしている奴も。でもよくよく見てみると、蝶々を追っかけていたり、ただ意味も無く走っていたり、本当に忙しいわけでもなさそうだ。

私もずいぶんたくさんの猫を見てきたが、たいていの猫は悠然と構えているものなのだ。そして、のんびりとリラックスした姿こそが、猫の魅力なのだ。

・・・と、私は思う。

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彼らには時間の概念など無いのだろうか? と思ったりもする。

たいていの動物は体内時計を持っていて、時間のリズムは持っているのじゃないかと思う。(詳しく知りもしないで言ってますけど・・) 植物でさえ、太陽の動きに合わせて動いているのだ。

でも猫達を見ていると、そんなものは関係無いのでは・・と思えてしまうんだ。

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彼らは寝たい時に寝て、食べたい時に食べ、遊びたい時に遊ぶのだ。昼夜関係なく。

我が家の猫でさえそうだ。食事の時間すら決まっていない。1日の大半を寝て過ごしているのだが、いつ起きるのかはその日によって違うのだ。

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彼らに理屈などは無いのだ。

これを“自由気儘”と言っていいのだろうか?

たぶんそんな事さえも超越している存在なのじゃないかと思う。

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そんな猫に憧れているのである。

“生きていく悩み”などを超越してしまっている彼らに憧れているのだ。

自分にそんな生き方ができるとは思わないけれど。だからこそ、憧れの存在なのだ。

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「生きるって事は理屈じゃないんだ」

これは、最近つくづく思っている事。自分の行動に理由を付けなくたっていいのだ。「訳わかんない奴だ」と他人から言われるような生き方をしてみるのもいいかもしれない。そんな生き方ができたら・・・。

そう言いながらも、なんだか理屈っぽい事を書いている自分が、滑稽でもありますが・・・。

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まったく猫って奴らは!

すごいよ、君達は・・・。

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