« 2006年11月 | トップページ | 2007年1月 »

2006/12/22

冬至

「今日は柚子湯だよ~」

家へ帰るなりのアイカタ(奥様)の言葉で、「ああ、今日は冬至なんだ」と気が付いた。仕事の事で重くなってた気持ちが、少し軽くなった気がした。

実際このところ、仕事でイッパイイッパイ。決してうまくいって無いわけではないのだけれど・・・、多すぎるんです。この年末年始で4本も抱えてしまっている。大晦日まで休み無しは間違いない。正月は休めるのか?

もっともこれは贅沢な悩みで、私の商売なんて、仕事が無いときは全く無いわけで。あるときにやっておかねば・・・という事で、断れないんですよね。仕事有るだけで、有り難いと思わなくっちゃ・・・。

で、冬至の話に戻って・・・。

冬至っていいですよね! だって、今日が一番昼が短い日でしょう。という事は、明日からだんだん昼が長くなるわけですよ!

もちろん、寒さはこれからが本番ですけれど、日が長くなるってだけで嬉しいじゃあないですか。太陽が好きなのかなぁ?夜よりも昼間の方がテンション上がるんだよね。

いつも朝6時半前後に起きるのですが、今は朝起きても外が真っ暗なんですよね。これでは気持ちまでどんよりとしてしまう。夕方も4時半にはもう暗いしね。でも、明日からちょっとづつ夜明けも早くなるし、日の出も遅くなるんだ。いいねぇ~!なにか前向きな感じがして!

Mozu

今日の写真はモズです。先日、多摩川の河原で撮りました。

モズってトカゲとかを捕まえるから、もうちょっと大きい鳥のイメージがあるのだけれど、実際小さな鳥ですよね。(スズメ位) 写真を撮ってみて、マジマジと見て、「意外と綺麗な小鳥なんだなぁ」と思いました。

鳥にはあまり興味が無かったのだけれど、最近ちょっと気になりだしています。よく見れば、多摩川には野鳥も多いんですよね。夏よりも冬の方が、野鳥も多いような気がするのですが・・・そういうものなのでしょうか?

で、何故モズの写真かというと・・・。冬至という事で、冬至にちなんだ写真を・・・。

あッ!!それはユズか!

って、知っててわざとだろ!

スミマセン・・・他に冬至らしい写真の在庫が無かったもので・・・。

| | コメント (6) | トラックバック (0)

2006/12/19

山茶花

S1

花の少ないこの季節に、今が花盛りですからねぇ。

今日は山茶花の写真をUPします。街のあちこちで撮った写真です。公園の、街路の、そして人様のお庭の山茶花。

S2

さて、この山茶花ですが、椿との区別がどうしてもつけられません。山茶花と椿の見分けが付かない。

マナカナの三倉 茉奈と 佳奈くらい区別が付かない。あるいは、『ちょっと、ちょっと~』のザ・タッチくらい見分けが付かない。

山茶花と椿の違いってどこにあるんでしょうかねぇ。自分でもちょっと調べてはみたんです。『シベの形が・・・』とか『葉っぱのつやが・・・』とか書いてありますが、イマイチわかりません。

ちょっと前までは、『晩秋から初冬に咲くのが山茶花、春の兆しが見え始めた頃咲くのが椿』だと思っていたんです。でも、そういう事でも無いらしい。寒椿と言って、この時季に咲く椿も有るらしい。そうなるとわからないんですよね、山茶花と椿の違いが。

S3

先日の事。時々一緒に仕事をする絵描きの女史と、山茶花の咲く(もしかしたら椿かも知れないが)道を歩いていました。そして、「山茶花と椿の区別が付かないんだよねぇ・・・」なんて話をしていました。彼女はウンウンとうなずいて、「そうそう、椿とツツジも見分けつかないよねぇ」

「・・・・!!」そんなバカな!椿とツツジの区別ができないなんて!

「君、ホントは花好きじゃ無いだろ!」と言うと、彼女は「正直言うと、全く興味が無い。女だというだけで、花が好きだと思われるから困るんだよねぇ」だって。

ああ、それはわかる。男というだけで車好きだと思ったら大間違いだ。逆に私は「花が好きだ」と言うと、エ゛~という顔をされる。変な奴と思われるのは全くかまわないが、「オカマ系?」と思われるのは嫌なので、若い頃は花好きである事を隠していたりしたもんだ。

こういうのを“ステレオタイプ”というんだ。あるいは“先入観にとらわれている”と。

S4

このステレオタイプという奴は、本当に厄介だ。こいつらは知らず知らずのうちに人の心に住み着いて、創造力の邪魔をするんだ。

例えば、子供に絵を描かせてみる。ほとんどの子は太陽を赤の絵の具で描き、水を青で描く。それが自分の目で見て、自分で受けた印象から出てきた色ならかまわない。でも、たいていは『太陽は赤、水は青』というステレオタイプに染まってしまっているんだ。子供のうちから!

そうなってしまったら、もう何も創造は生まれない。

S5

そう言う私だって、いつもステレオタイプには苦しめられる。いつの間にか心に入り込んでいて、創造力の邪魔をする。“常識”という名を語って、入り込んでくるんだ。それに気づくと、そこから脱却しようともがく。もう数え切れないくらい叫んできた「常識なんてクソクラエだ!」

でも、世間ではそういう人間を変人と言う。別に変人だっていいさ。それが変人であるのなら、私は一生、変人でいたいんだ。

S6

山茶花から、変な方へ話が行ってしまいました。(いつもの事だけど・・・)

ともかく・・・

山茶花と椿、どこを見たら違いがわかるんでしょうか・・・。

そして今日の写真は、山茶花で良いのでしょうか?

| | コメント (4) | トラックバック (0)

2006/12/15

等覚院

Toukakuin3

良いお寺や神社は、山門や鳥居をくぐった瞬間にわかる。凛として清らかな空間というか、俗世間とは一線を引いた粛々とした雰囲気というか、境内に入った瞬間にそんな空気を肌に感じるのだ。

そしてその感覚が好きなので、神社仏閣巡りが好きだ。散歩の途中で見つけると、必ず立ち寄る。

だが、良いお寺や神社はそうそう多くはない。先日、久しぶりに良いお寺を見つけたので、今日はそのお寺を紹介します。

神木山等覚院という。自宅から車で20分程の所にある。よく通る所だが、大通りから奥まった場所に有るので、今まで気が付かなかった。

この辺をウロウロと散歩していて見つけたのだが、山門をくぐった瞬間に「ああ・・・良いお寺だなぁ」と思った。

Toukakuin7

ここで言う『良いお寺・神社』とは何かというと、私の独断と偏見で「良いお寺(神社)」だなぁ」と思った所が、“良い”所なのだ。お寺や神社にとってみれば、「お前に良い悪いを言われたかねぇよ!」と言いたいだろう。が、私の楽しみのために私が決める事なんだから、かまわないでしょう。

それでも「良いなぁ」と感じる基準はある程度有ります。

まず人が少ない事。観光客の多い所はパス。これは私が人ごみ嫌いだから。そして、古い建物や石彫・木彫が残っている事。こういうのを見るのが好きなんだ。そして、ただボーっとたたずんでいるだけで、時の経つのも忘れてしまうような所。なんと言うか、和の伝統や心を感じる様な所が好きなんですねぇ。

Toukakuin1

この等覚院にも、素敵な彫刻がいっぱい有りました。

まず痺れたのがこれ。手水鉢を支える小人達。(何か仏教的に意味が有るのかも知れませんが、無学なもので・・・) 見過ごしがちな足元の小さな石彫ですが、妙にインパクトがあるんですね。力強くていい彫り物だ・・・。

Toukakuin4

本堂には、寺社彫刻の定番、龍です。大胆でありながら繊細で、これもまた良い木彫だ。

Toukakuin6

象です。伝統彫刻の一つだけれど、なかなか見かけないんですよ、象は。ちょっと恐ろしげな表情が、好きだなぁ。

Toukakuin5

これはよく見かける唐獅子。でも、躍動感があって、スゴイ彫り方だと思う。

私、一応、美術造形を生業としていますので、彫刻にはうるさいんです。でも、こんな彫刻を目の当たりにしたら、ただただ羨望と憧れの眼差しで見つめるしかないですよね。

古(いにしえ)の名も無き職人たちが彫った、こういう工芸彫刻って、本当に素晴らしい。そして、こういう物を大事に保存している場所って、お寺や神社なんです。

もうそれだけで、頭が下がります。

Toukakuin2

手水舎に供えてあった花。

こういうお寺って、お供えの花でさえどことなく気品が有って、素敵に見えてしまう。

この等覚院、後で調べてみたら、“つつじ寺”としてちょっと有名なんだそうです。つつじの季節になったら、もう1度行ってみることにしましょう。

| | コメント (4) | トラックバック (1)

2006/12/07

何でしょう?

06127

今回のココログのメンテ、長かったですねぇ~。

53時間!!

3日も更新できないなんて!

とは言っても、1週間や2週間更新しないことなんてへっちゃらなblogですから、3日くらいはなんてことも無いんですけどね。

ところが! 53時間もメンテしたあげく、「バージョンアップに失敗したので、元に戻して再開します」だって!!

大笑いだね。こういうオマヌケ話は大好きです。IT関係の人達って、異次元の人のような気がしていたけど、意外とホッとする人達なのかも。「53時間も頑張って、何にもならなかった・・・」と脱力感に満ち満ちているだろう、niftyのスタッフルームを覗いてみたい。

でも今頃、いろんな方面から叩かれているんだろうね、niftyさん。ちょっと可愛そうな気もする。

ガンバレ~!niftyの人達!!

061272

で、今日の写真はこれ。林の中で見つけた、不思議な物体。

これ、いったい何でしょう? 

丸いところをちょっとつまんでみたら、ボワッと茶色い煙を噴き出しました。

植物? 

いつも歩いている林だけれど、まだまだ知らない物が、いっぱい有るものだ・・・。

| | コメント (6) | トラックバック (0)

2006/12/04

もみじ

06122_069

我が家の近所でも、もみじが綺麗な色になってきました。

そして私は風邪をひいています。

これは別に心配はない。いつものこと。何故だか、季節の変わり目には必ず風邪をひく。

季節が、秋から冬へと変わっている証拠。

06122_066

先々週末は、『紅葉の錦 神のまにまに』なんて光景を求めて、丹沢の山へ踏み入りました。(というのは大袈裟で、麓の小山を散策しただけ) そして見事に空振ったわけでした。

このまま紅葉をカメラに収めないで、冬を迎えるのもシャクなのでした。何故かって? 『季節を堪能する』事が私のモットーであり、楽しみだからです。

06122_062

なのですが、さすがに風邪の身体では、山へ行く元気も無く。

近所の公園やお寺を回ってきました。

でもこうして歩いてみると、山へ行かなくても街で十分に紅葉を楽しめるものですね。

06123_015

そうして昨日、紅葉を探して1日中ウロウロと歩いていた私ですが、「風邪が悪化したんじゃないの?」なんて事も全く気になりません。

何故なら、満足のいく写真が何枚かは撮れたからです。

そう、「自己満足が最良の薬さ!」などと言いながら、鼻をすするのでした。

明らかに悪化してるぞ・・・。

06122_056

何はともあれ、風が冷たくなってきました。これからは、日に日に寒さが増していくのでしょう。

皆様も、どうぞお風邪にお気をつけて・・・。

06122_031_1

積もる落ち葉の上をザクザクと歩くのって、妙に気持ちが良いよね。

| | コメント (6) | トラックバック (0)

« 2006年11月 | トップページ | 2007年1月 »