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2006/01/29

街角の猫達 part4

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だいたいネコ好きのヤツは、自分勝手な人間が多いですね。「イヌ派?ネコ派?」と聞かれて、「ネコ」と即答するヤツはたいていそう。これには、異論、反論も有るでしょう。でも、少なくても、私の回りにいるネコ好きは全員そうですね。

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私自身がそうですから。自分勝手で、気まぐれだから、一人で行動するのが好き。回りに合わせるのが苦手なんです。はっきり言えば、協調性が無い。

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『ネコ好きだから自分勝手』ではなく、そういう人間だからネコが好きなんでしょう。ネコのように、自由に気ままに生きる事に憧れているんです。ネコほど『自分勝手』には、なかなかなれませんから。

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人間社会で生きていくためには、そうそう自分勝手ばかりもしてられない。自分の気持ちを殺して、相手に合わせなきゃいけない時だってあるさ。嫌な事でも、笑ってなきゃいけない事だってあるさ。ネコ達の様に、『やりたくないことは、絶対やらない』と生きていけたら、幸せかもね。

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え? 「猫には猫の苦労が有るんだよ。人間ってホント、自分勝手な連中だからね。」 どこからともなく、猫の声が聞こえた気がします。

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今日は、『高い所から見下ろす猫』特集でした。彼らの余裕の表情に気が付きました?警戒心の強い彼らも、相手より高い所にいるときは安心なんです。だから、高い所にいる猫は、こっちも落ち着いて写真が撮れます。

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2006/01/25

キラキラ

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仕事場として借りている所は、築30数年のボロ屋です。サッシがゆがんでいて、開け閉めにも苦労する窓のガラスは、今ではあまり見かけない、ごつごつしたエンボスの入ったすりガラスです。ところが、このガラスに太陽の光が差し込むと、とても美しい。乱反射した光は、虹色にキラキラと輝いて。

1年中見れるわけではないんです。おそらく太陽の位置と角度の関係で。この虹色のキラキラが見れるのは、この季節のこの時期の、昼過ぎの数10分間だけ。

だから私にとっては、このキラキラも冬の風物詩なんですね。今日もボーッと眺めていました。静かな昼下がり。風に揺れる隣家の植木の影も、なんだか心に染みてきます。

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2006/01/22

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昨日は雪でした。

私の住む川崎でも、10cm以上は積もりました。5年ぶりのことだそうです。昨日は仕事場の窓から、降り積もる雪を眺めながら、ウズウズしていたんです。雪の写真を撮りに行きたくて。でも、ちょっと急ぎの仕事があったもので・・・。

いつも仕事をほっぽり出して、ウロウロと歩き回っているような事を書いていますけど、これでも仕事は優先なんです。親子3人とネコ1匹、生きていくためにはね。

という訳で、今日は近所の山へ写真を撮りに行って来ました。

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ギュッギュッと雪を踏みしめながら、裏山の道を歩く。このギュッギュッという音が、とても心地よい。なんだか、幾つになっても雪を見るとワクワクします。

でもこれは、滅多に雪が降らない所に住んでいるからなんでしょうね。北国の人達にとっては、厄介なものなんでしょうからね。

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いつも散歩している、見慣れた山の景色が、全く別の景色になっている。面白くて、ずっと歩き回っていました。白と黒の世界も、とても綺麗です。

昼過ぎからは、だいぶ雪も融け始めてきました。2~3日もすれば、またいつもの景色に戻るのでしょう。

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ロウバイのつぼみと雪の組み合わせが、なんだかとても美しく見えました。

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2006/01/19

佐野元春

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最近、70年代・80年代の日本のポップスにはまってます。CDを買ってきては(時には貰う事も)、仕事場で車の中で聴きまくってます。

山下達郎、初期のサザン、大瀧詠一、石川セリ、RCサクセション 等々・・・。懐かしいと思われる方も多いでしょう。でも私としては、懐かしさだけでは無いんです。

当時、ロック信奉者だった私は、これらの音楽をあまり聴いていないんです。ジミー・ヘンドリックスやジャニス・ジョプリンを神様だと言い、キング・クリムゾンやピンク・フロイトこそが音楽だと言い、そして「日本の音楽など聴く価値が無い」などと無謀なバカげた事を言っていましたから。そのくせ、時折ラヂオから聞こえてくる、ポップミュージックも気にはなっていたんです。でも聴かなかった。いや、聴けなかった。他人から「ハードロックとかプログレロックとか言ってるくせに、ポップスも聴くんだね」と言われる事が、許されなかったんです。今から思えば、くだらないこだわりでした。

今は、音楽に対するこだわりは、何もありません。ジャズも聴くし、クラシックも聴く。吉田兄弟の三味線も聴く。最近のポップスでは、エゴラッピンやラヴサイケデリコなんかもいいなと思う。そのくせ、あれほど愛したロックはほとんど聴きません。なんなんでしょうね。

今日一日中聴いていたのは、佐野元春。80年代のCDです。いいですね!聴いていてホントに気持ちがいい。20年も前の曲なのに、全然古さを感じない。むしろ新鮮。(もちろん、この人は、今も現役で活躍していると思いますけど)

佐野元春と同じ時代を生きてきながら、リアルタイムで聴かなかった事を悔やみます。サムデイを大声で歌いながら、歩きたかった。今となっては、そんな事もできません。そんな事が許されるのは、若者だけの特権だから。一児の父親に許される行為では無いでしょう?私が許しても、世間の目が許さないから。そして、(ほんの少しでは有るけれど)世間の目を気にするようになってしまった、自分を寂しく思いました。

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2006/01/15

ボロ市

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今年も世田谷ボロ市に、行ってきました。いやはや、すごい人でした。ふだん、人ごみを避けて暮らしている私としては、この中に突入するのは相当勇気が必要でした。ボロ市には、もう何回も来ていますが、今迄にない人ごみでしたね。今年は、日曜に重なったのと、陽気が良かったせいでしょう。

06 ボロ市を知らない方のために、ちょっとだけ説明します。東京の世田谷で、毎年12月の15/16日と1月の15/16日の4日間だけ開催される市です。お祭りではないんです。まあ、巨大なフリーマーケットみたいなものです。江戸時代から続く、伝統の有るフリーマーケットです。

06 最近では、すっかり観光化されてしまって、掘り出し物とかを見つけるのは難しいかもしれません。古い陶器なども出ていますが、高いですね。ちょっと良さそうなのを見つけても、恐ろしく高い。

でも、そこら辺の店では売ってないような面白いものは、いっぱい出てますよ。そういうのを見て歩くのも楽しいので、今年もまた、来てしまったわけです。もっとも、“面白い物”の基準は人によって大違いですけどね。

では、ボロ市でゲットした“面白い物”をお見せしましょう。

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昔の醤油屋の前掛け   1000円

『キッコーキン』というのが気に入りました。これが『キッコーマン』だったら、たぶん買っていない。これを何に使うのか・・・これから考えます。

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レザーの帽子  500円

これは古着ではなく新品でした。『安!』と思って買いました。私、帽子好きで、常にいろんな帽子をかぶってるんです。

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逆回り腕時計  3500円

文字盤をよく見てください。逆回りする時計なんです。シャレで買ってしまいました。

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ニコルソンのヤスリ  500円

本物のカナダのニコルソン社製だとしたら、べらぼうに安い。店主はニコルソンだと言い張るが、どうもあやしい。でも、買ってしまった・・・。

 

今回は、あまりの人ごみに酔ってしまって、ゆっくりと見て回る事が出来ませんでした。お店も半分くらいしか覗けませんでした。来年は、平日に行きたいと思います。

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2006/01/07

信楽焼きの狸

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子供の頃、近所のそば屋の店先に、狸の置物が有りました。自分の背丈より大きいその狸の頭を、何百回叩いたことでしょう。前を通るたびにポンと。それだけ親しみを持っていたんです。

それが、信楽焼きの狸で、縁起物だと知ったのは大人になってからです。いつの頃からか、自分の家の玄関にも狸を置きたいと思うようになっていました。

数年前、関西に出張した帰り、信楽に寄って小さな狸を買ってきました。それが1番上の写真の狸です。マンションの玄関脇の花台に置いてあります。

tanuki1 ところが、アイカタ(奥様)は、この狸の事を快く思っていない。『かっこ悪い』とか『変』とか言います。時々、『もう捨ててもいい?』とも言います。

アイカタの言う事はわかります。マンションの玄関に狸は似合わない。そのとおりです。マンション暮らしに、とりたてて不満は有りませんが、狸が似合わない事が不満と言えば不満。

tanuki2 私だって、こんな小さな、かわいい狸を置く事は本意ではないんだ。本当は、2枚目以降の写真の様な、ド~ンと大きくて、ちょっと牙を見せているような狸が置きたいんだ。

でも、そんな狸を買ってきたりしたら、家庭内騒動は必至。だいいちマンションには似合わない。悪趣味になってしまう。わかっています。

tanuki4 街を歩いていて、信楽焼きの狸を見かけると、ついつい足が止まってしまいます。『こいつはいい表情をしているね』とか『色の付け方がいいな』とかつぶやきながら、なにげなく写真を撮ったりしています。

大きな狸を置く事を、諦めているわけじゃないんです。

tanuki5 将来、なにかの拍子に家を建てるかもしれない。その時には・・・。でも、普通の玄関には、狸は似合わない。やっぱり格子の引き戸じゃなきゃ。門構えも数寄屋造りとかで・・・。

いや待て、自分がもし家を建てるとして、そんな家を作るだろうか? 住まいの好みは、どちらかと言うと洋風なんだ。そうすると狸は・・・

いやよそう。深く考えるのは。『玄関の脇に大きな信楽焼きの狸を置きたい』 それが私の夢なんだ。

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2006/01/04

大山参り

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1月3日、神奈川県伊勢原市の大山阿夫利神社へ初詣に行ってきました。

初詣は、どこと決めているわけではありません。毎年、色々な所へ行きます。かといって、どこでもいい訳ではない。初詣なんてお祭りみたいなものだから(違うよ!)、参拝客も多く、テキ屋さんの屋台なども並び、賑わっていないと正月らしくないのだ。とは言っても、明治神宮や、川崎大師のように身動き取れないほど人が多すぎるのも嫌だ。そこで毎年、そこそこ有名な神社仏閣を選んで行くわけです。

今年選んだのが、この大山阿夫利神社です。落語の『大山参り』でも有名な、ちょっとした神社です(だと思う)。住まいと同じ小田急沿線だから、そんなに遠くは無いだろうと思っていたのですが、遠かった。伊勢原まで急行で40分。そこからバスで30分。バスを降りて、徒歩10分。さらにケーブルカーに乗って10分。乗り換え待ちも入れて約2時間かかって着きました。

でも、一度行ってみる価値はありますね。『山の上に来たんだ~』という感じで気持ちがいい。眺めもいい。空気もいい。

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相模湾を一望する最高の眺め。江ノ島も見えるよ。

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なんか気になる狛犬。のけぞり過ぎだろ。

着いてから知ったのですが、ここは下社で、本社はここからさらに1時間半、山を上った所に有るそうです。今日は下社で勘弁することに(いや、勘弁してもらうことに)して、帰りはバス停まで歩いて下山する事にしました。約30分の山道です。

歩き始めてほどなく、男坂と女坂に分かれます。男坂のほうがちょっとだけ近道らしいのですが、迷わず女坂を選びます。こういう時は、楽な方を選ぶ主義なんです。ところが、この女坂だって相当きつい。上から見ると、垂直に近いような崖を階段で降りていきます。女坂でこれなら、男坂のほうはどんな坂なんだろうと思う。もっとも、この時代、女坂のほうがきつくても不思議ではないが。

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急勾配の石段。これでも女坂だ。

登りはケーブルカーで良かったと思いながらも、きつい下りに後半は足がガクガクしてくる。この坂を上ってくる年配の夫婦や小さな子供もいるから、自分が情けなくなる。これでも、普段は2~3時間は平気で歩くし、足腰にはちょっと自信があったのだ。今年は密かに、山歩きなども目論んでいたのだが、この程度でガクガクしているようじゃダメだこりゃ。

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山道の道祖神(?)。自分的に気に入っている1枚。

ケーブルカーの駅とバス停の間(徒歩約10分)が、屋台やら、土産物屋やらが並んでいて、ちょっと楽しめます。名物の大山豆腐も美味しかったです。

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2006/01/01

あけましておめでとうございます

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今年も

雲のようにフワフワと

水のようにサラサラと

生きていけたらいいなぁ・・・と

そして、そんな雰囲気を綴っていけたら

そう思っています

今年もよろしくお願いします

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