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2005/12/26

小さな足跡

なんだかマニアックな方向へ進んでいく、この『雲のような日々』。 このままでいいのか?と思いつつも、今日も超マニアックな写真です。

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道端のコンクリートに残る、猫の足跡。これを見つけた時、「おおッ」と小さく歓声をあげてしまった。だってカワイイんだヨ~~。コンクリートにポツンと一つだけ残る足跡・・・。ン・・・?一つだけ?いったいどういう状況で、一つだけ足跡が残ったんだろう?いろいろと想像を巡らせてみる。

コンクリートを綺麗に均す職人さん。「踏んじゃダメだよ」なんて言いながらバリケードをして帰る。そこへ通りかかった1匹の猫。「おッ。道が綺麗になってる。どれどれ歩き心地はどうかな。」なんて言いながら、一歩踏み出してみる。そして、グニュっとした感触に固まる猫。この時は、絶対ギョっとした顔をしているんだ。踏み出した足をそ~っと戻して、プルプルっと足を振ったに違いない。そして、向きを変えて立ち去っていったんだろう。「ちッ」なんて舌打ちをしながらね。

こんな事を考えていると、木枯らしの寒さも和らいだりするのでした。

今日もいい一日でした。

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2005/12/19

犬のフンは・・・

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街を歩いていると、結構目に付くんですね。『犬のフンは持ち帰りましょう』という看板。気にしだすと、もういたる所に貼ってある。私、犬を飼った事が無いのでわかりませんけど、犬のマナーってそんなに悪いんでしょうか? いや~、そんな事は無いと思うけどな~。だって、街を歩いていても、犬のフンってそんなに見ないもの。むしろ、この看板の方が圧倒的に多い。これって、この看板の効果?

看板の下のネームを見ると、市(区)役所であったり、保健所であったり、自治会であったり・・・。みんな、そんなに犬のフンに困っているのでしょうか? 誰がどんな基準で、設置しているんでしょうか? いや、そんな事はどうでもいい。そう、この看板設置の背景は興味ないんです。この看板の多種多様さに、例によって妙な興味がムクムクと・・・。

という訳で、歩いていて『犬のフン看板』を見つけるたびにパチリ。そうなると、車を運転していても、目に飛び込んでくる訳で、わざわざ車を降りてパチリ。

「いい大人が、他に考える事無いのか!」 と、突っ込まれる前に、自分で突っ込んでおきます。

inu5 可愛いイラストを・・・という意図はわかるけど・・・。もっと、デッサンの練習をしてほしい。

inu8 猫とじゃれるワンちゃん。シンプルながらも可愛い絵だね。

傾いてしまっているところが、ちょっと悲しい。

inu9 私的には一押し。

小難しい文面と、コミカルなイラストのアンバランスさが気に入ってます。

inu7 オッ! カラーの看板。ちから入ってますねぇ。

照れる犬の表情が、よく描けてます。

inu2 珍しい、自立型看板。

設置者のネームが無い所を見ると、個人で設置したのでしょうか?

inu4 この、いい加減なイラスト・・・。

もっとちゃんと描こうよ。これじゃ、落書きだ。

inu6 これ・・・犬?

首輪のトゲが、妙に気になる。

inu1 これも・・・犬?

口の周りは何?

inu3 絶句・・・

これは犬じゃ無いだろう・・・。

この『困ってます!フンと尿』シリーズのイラストはひどすぎ!

フンは持ち帰るとして、尿はどうすればいい?

この『犬のフン看板』が気になりだして、約1ヶ月間。これだけの看板を見つけました。これは、もっと面白い看板がまだまだ有りそうだ。

意外と奥が深いぞ! 『犬のフン看板』。

看板探しは、これからも続きます。

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2005/12/13

Go to 豪徳寺

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小田急沿線に暮らしているわけですから、もちろん豪徳寺という駅名は知っていました。電車で都心方面に出かけるたびに、この駅を通るわけですから。その日も電車に乗っていて、『豪徳寺駅には豪徳寺という寺が有るんだろうか?』と、ふと思ったんですね。いままで思わなかったのも不思議ですが。

そこでネット検索してみました。やっぱり豪徳寺というお寺が有るんですね。それもかなり由緒正しいお寺らしい。井伊直弼のお墓もあるらしい。さらに、なんと!“招き猫”発祥の寺らしい。とたんに興味津々。これは近いうちに行ってみなければ・・・と、思っていたわけです。

そしてこの日、都内での所用が思ったより早く済んだので、途中下車して、行ってみました。豪徳寺。

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駅を降りて、歩く事約10分。有りました、豪徳寺。立派な山門です。かなり大きなお寺です。

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黄金色に輝く大銀杏。見事です。

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緑青も鮮やかな、銅葺き屋根の本堂。反り返るカーブに風格を感じます。

で、招き猫は?

なにか、境内中に招き猫が溢れているのを想像していた。考えてみれば、そんなわけ無いか。由緒正しいお寺なんだから、そんなウケ狙いの事するわけない。

でも、どっかに有るはずだ・・・と広い境内を探して歩くと・・・。

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おおッ! 有りました。

何故、こんなに並べてあるのかわかりませんけど。願をかけて奉納しているのでしょうか。

せっかくだから、一つ買っていこうと思ったのですが、どこで売っているのでしょう?

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諦めて帰りかけると、山門の脇に・・・。エッ!? お店? というたたずまい。『招福猫児 豪徳寺指定販売所』と書いてある。 招き猫は、大きさによって300円から5000円まで。とりあえず、800円の小さめの物を買って帰りました。

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これが、由緒正しい、正統派(?)招き猫。

 

 

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そして、新入りのチェックをする、我が家のニャンコ。

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2005/12/08

街角の猫達 ~物陰から~

今日は、『街角の猫達』シリーズの3回目です。

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街を歩く時は、大通りよりも裏通りや路地を通る事が多いです。その方が、ちょっと面白い風景が有ったり、道端の花も多いし。そして、ネコに出会える確立も高いんですね。

物の影から、小さな視線を感じる事があります。そちらを見てみると、ホ~ラ、いた。目をまん丸に大きくして、ジッとこっちを見ている子が。

でも、こういう子達は要注意。カメラを向けると、すぐ逃げてしまう。『それ以上、一歩も近寄らないで!』と、目が訴えている。だから、わざと知らん顔をしてカメラを取り出す。そして、振り向きザマにカシャ!

『ゴメン、ゴメン。脅かすつもりは無かったんだ。』

逃げていく猫の後ろ姿に、そっとあやまる。

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2005/12/04

神のまにまに

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遅ればせながら、ようやく枡形山の紅葉も真っ赤に染まりました。今年はちょっと遅かったのかなぁ。

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写真を撮っている時に、『紅葉の錦 神のまにまに』という歌を突然思い出しました。確か百人一首の歌だ。上の句はなんだったっけ? 思い出せない。思い出せないけど、それは別にいい。

『紅葉の錦 神のまにまに』

この言葉を思い出して、ちょっと嬉しくなってしまった。

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目の前のこの光景に、ホント、ピッタリのフレーズだよね。

なんとも優雅な言葉じゃないですか。『神のまにまに』かぁ・・・。なんだか、この『まにまに』がすっかり気に入ってしまった。

季節のまにまに・・・。心のまにまに・・・。なにかこう、ゆったりとした言葉になりますねぇ。

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もう、晩秋というには遅いかもしれない。でも、初冬というには早いかもしれない。

季節のはざま。センチメンタルになりやすい時季ですね。

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