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2005/08/01

多摩川を歩く 2日目

多摩川を歩く ~真夏の太陽編~

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7月31日朝9時過ぎ、前回のゴールだったガス橋の上に立つ。「さあてと・・・。」小さくつぶやいて、上流に向かって歩き出す。早朝でもないけれど、朝もやが抜けていない川も気持ちがいい。

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とりあえず、源流を目指して歩いているわけですが、最終ゴールがどこなのかは、まだ調べていない。何キロ位あるのかも調べていない。私らしいといえば、私らしい。計画とか立てるのが苦手なんだ。行動力は有るほうだと思う。でも、計画性とかは、全く無い。自慢できる事ではないけれど、行き当たりばったりが、心地いいんです。とはいえ、最終ゴールがどこかくらいは、調べておかないとね。

とか、考えながら歩いているうちに、丸子橋が見えてきました。

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ここは、昔住んでいた街。いい街だったなぁ。河川敷の風景もあまり変わっていない。川向こうの、多摩川台のこんもりとした緑を見ながらのんびりと歩く。

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川ってなんでこんなに気持ちがいいんだろう。まず、風が気持ちいい。川風は、街を吹く風とは明らかに違う。土手の緑も気持ちがいい。水の流れる音も心地いい。そして、もう一つ気がつきました。空が大きいんだ。周りに建物が無いから、空が広い。これがまた、とっても気持ちがいい。

などなど、思いながら歩いているうちに、だんだん暑くなってきた。真夏の太陽が、じりじりと降り注ぐ。あ・・・二子橋が見えてきた。

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二子橋を過ぎたあたりから、もう暑くてたまらなくなってきた。自販機を見つけて、スポーツドリンクをがぶ飲みする。そのせいかどうかは、解らないが、ふきだす汗が止まらない。前回は、足が痛くなってきて終わりにしたが、今日は足の調子は、すごくいい。ただ暑い。

暑い!

なかばやけくそのように、草むらに大の字に寝っ転がる。全然気持ちよくない。寝たって暑いものは暑い! 考えてみれば当たり前だ。真夏なんだから。しかも、川の土手には日陰が無いんだ。 ちょっと考えれば、こうなる事は解るはず。 やる前に考えなきゃ。早朝に歩くとか、曇りの日に歩くとか・・・。

あ!これ! 『やる前に考えなさい』子供の頃からずっと言われ続けてきた。親や先生に。大人になってからも、いろんな人から言われている。 その度に思っていた。『考える前にやる。とりあえず、なんかやってみる。』それが自分のスタイル。今までずっとこのスタイルで生きてきたんだ。それが、自分にとって一番自然で、心地いいんだ。これからもずっと変わらない。いや、変えない。

じゃあ、歩こう。意地で歩くのは不本意だけど、こういう事もあるさ。たぶん、登戸まであと3~4km位のはずだ。

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それでも、時々写真を撮りながら歩く。

あ・・・水道橋が見えてきた。ここは、我がホームタウン登戸。疲れた・・・。今日はホントに疲れた。

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この日歩いた距離  14km (推定)

最終ゴールの源流は、まだはるかかなた。

次回3日目は・・・ちょっと涼しい季節になってからですね・・・たぶん。

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コメント

写真でも遠くを眺めているようで目が良くなりそうです。東京でも未だこんなに良い所が広々とあるのですねー。川風が気持ち良いと云う事は水が汚れていないのでしょう。私の知っている川風は臭いですもの。
>暑い!
映画で見るアイスクリーム屋さんて確か大きな麦藁帽子を被っていませんでした?
土手に日陰がないからあのように大きな帽子だったのですねー。ハッハァ~フムフム
この夏の「多摩川を歩く」は大いに細胞活性化の役にたったと思います。インフルエンザのウイルスなどは寄り付けないハズ♪

投稿: ちょも | 2005/08/05 23:02

ちょもさん、こんばんは。
多摩川は、けっこう綺麗な方だと思います。鮎もいますしね。
なるほど、確かにアイスくりーむ屋さんは大きな麦藁帽子をかぶってますね。ランニングシャツで。麦藁帽子とランニングシャツで歩く・・・それって裸の大将? いやいや、あの偉大な画家の真似をするのは、まだ恐れ多くて・・・。

投稿: shiro | 2005/08/06 22:59

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